2009年09月10日

「多様性によるリスク分散の仕組み」を教えてくれる脳科学というか自然の摂理

我々人間は、脳の20%程度しか使っていない。

多分、そうなんだろう。

でも、100%使っちゃいけないんじゃないだろうか?


ザ・ベストハウス123 一部抜粋して引用
9月9日放送
『茂木健一郎プレゼンツ 実録!奇跡の復活脳!』茂木健一郎の天才脳シリーズ 第3弾!
■壊れた脳が天才に!本当にあった ものスゴい脳の復活劇BEST3

茂木健一郎 プレゼン

☆第1位☆『ワン・イーカイ』
右脳75パーセント損傷から、奇跡の復活!知能がアップした青年。

中国江蘇省に住む、23歳の青年。大きな事故で、右脳の大半の機能を失う。一時は、植物状態になると言われたが、両親の支え、必死のトレーニングで、自分の足で歩き、自分の意志を伝え、会話が出来るようになった。将棋で父を負かす程、ワンの知力は回復。なんと、右脳の75パーセントを失ったにもかかわらず、右脳を失う前より、知能がアップ。スーパー頭脳の持ち主になった。

☆第2位☆『舘野 泉』
左手で弾くピアノが起こした奇跡!脳出血で麻痺した右手が動き出す!

2002年、脳出血で、右半身が動かなくなってしまう。重症の場合は、昏睡状態に陥り、命を落とすこともある。たとえ助かっても、多くの場合、身体の左右どちらかにマヒが残り、長期間のリハビリに苦しむ。舘野は、懸命にリハビリに取り組んだ。そして、左手だけで奏でる異色のピアニストとして、奇跡の復活。

☆第3位☆『井上 智史』
前頭葉の半分がない男性。母の愛が育んだ奇跡の才能。

生後数ヶ月で、髄膜炎後水頭症という病により、重度の麻痺が残り、歩くことはおろか、立ち上がることすら、できない状態に。物事への意欲、他人とのコミュニケーションなど、人間に特に発達した、まさに人間らしさを司る脳の部分、前頭葉の半分を失った。回復の兆しは全く見えないが、智史さん19歳の時、画期的なリハビリ療法と、出会った。生演奏を聞きながらトランポリンを飛ぶ、「音楽運動療法」。



脳科学のエバンジェリスト(?)『茂木健一郎』氏のケーススタディを聞いたり見たりするたびに思うのが、「多様性によるリスク分散の仕組み」ってこと。

一緒にテレビを観ていたチビから、

「なんで、無くなった機能が復活するの?」と聞かれて答えたのは、

「何かを失うと、他のものがそれを補おうとして変質するんだと。」

「その時のために、それぞれの機能は100%フル稼働していなくて、誰かを補うために余力を残しているんだろうな。」

みたいなこと。

組織でいうなれば、専門性を持った多様な人材が集まってそれぞれの分野で力を発揮しつつ、その中の誰かが欠けたり、あるいは新しい分野に取り組み始める時は、誰かが不足する機能を補わなければならないわけです。

これは別に特別なことではなく日常的に起きていることで、この変化への切り替えというか対応をスピーディかつしなやかかにこなせる組織が強い組織ってことなんですよね。
※はいそこ!政権交代なんかであたふたしないように。w


あと一つ、3位と2位のケースでは、「リハビリ運動を補助する生演奏」や「演奏する行為」など、「音楽」が脳に与える影響について紹介されてました。

脳を活性化させるには、五感をフル動員させた方がいいんだろうなってことで、やっぱ新聞・雑誌・書籍などの活字の匂いとか、無くなってほしくないなと思う次第です。


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「五感力」を育てる (中公新書ラクレ) 五感力を育てるワークブック―触る・聞く・味わう・嗅ぐ・見る 楽しく感じる50のメソッド 五感生活術―眠った「私」を呼び覚ます (文春新書) 子どもを育てる五感スクール―感覚を磨く25のメソッド 給食の味はなぜ懐かしいのか?―五感の先端科学(サイエンス) (中公新書ラクレ)

■目次
プロローグ 「五感力」を目覚めさせるために
第1章 「五感力」の秘密を知るために(五感の現状をさぐる
触覚をさぐる
嗅覚をさぐる ほか)
第2章 「五感力」を磨くために(触覚・皮膚感覚を目覚めさせるメソッド
嗅覚を目覚めさせるメソッド
味覚を目覚めさせるメソッド ほか)
第3章 「五感力」をネットワークするために(「ハンズ・オン」をキーワードに体験を
五感を刺激する場所を訪ねて
五感ゲームの試み ほか)
■内容(「BOOK」データベースより)
アルツハイマー病の人は鼻が悪い!ぼけ防止やうつ病の治療に匂いが活用される!味覚は生命を維持して成長を促し、危険を回避する。さらに、「五感」を刺激すると脳細胞がいきいきと活性化する。生活習慣の変化・便利さの中で、生きるうえでもっとも大切な「五感」の力が薄れてきている。いまこそ、「五感力」を磨かなければならない時代が来た。
■内容(「MARC」データベースより)
アルツハイマー病の人は鼻が悪い! 味覚は生命を維持して成長を促す! 生活習慣の変化・便利さの中で、生きる上でもっとも大切な「五感」の力が薄れてきている。「五感力」を磨くための、具体的なメソッドを数多く紹介する。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山下 柚実
ノンフィクション作家。早稲田大学第一文学部卒業。1962年東京都生まれ。95年『ショーン 横たわるエイズ・アクティビスト』で第1回小学館ノンフィクション大賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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2009年09月07日

「高卒の時代」大学を、本当に学びたいことのある大人が学ぶ場所に変えていくべし #senkyo

一つ前のエントリ』で予告した件、

▼戦略目標を達成するために必要な戦術・戦法とは?

次にエントリーする予定の『高卒の時代』で提言してみたいと思いますが、こと国家間競争における前提として、「リーダーたるアメリカや中国、ニッチャーの日本」と割り切る勇気=ポジショニングが必要なのかもしれません。



これまで、『東京あこがれ税』や『農協民営化』とか、個別の政策レベルで色々書いてきましたが、それもこれも「人材ありき」というところに行き着きました。

というのも、

先日お話しを聞いたあるコンサルタントが、「私は高卒ですが、周囲の学士や修士より成果を出してますよ。」的なことをおっしゃってて想起したネタです。

ただこのコンサルタントさん、競争の比較対象が間違ってる。

例えるなら、とある企業の社長と会計士が、事業成長への貢献度を競い合っているようなものだ。(なんか違うなw)

会計からマーケティングまでカバーする戦略コンサルタントなら、国家や企業の国際競争に着眼して欲しいものです。


で、

これからの日本では、高校を卒業したら、すぐ就職した方がよいです。

というか、国家の成長戦略を実現する手段として、高卒で就職することをスタンダードにしていった方がよいです。

もし学生側にお金が余っているなら、就職予備校としての短大や各種学校、あと、大卒でなければ開業できない仕事をしたい場合に投資してみるのはありでしょう。

そんな暇もお金もない賢明な国民は、高卒でどんどん就職しましょう。


▼日本国民の三大義務は、教育 > 労働 > 納税です

現代の日本は、若者の4年間を無駄に過ごさせる大学進学をスタンダードにしてしまっていることで、その間の労働と納税の義務を放棄させていませんか?

また、4年制大学を卒業した人材の労働生産性が高いかどうか、先のコンサルタントに言われるまでもなく、既に答えは出ているでしょう。

だからと言って、教育改革とか大学改革なんてやっていても無駄です。

学ぶ側にその気がないんですから。


▼早いとこ働いて、国民一人あたりGDPの向上に貢献せよ

日本の成長戦略を構築する際に設定してほしい目標として、「2015年までに、国民一人あたりGDPで、世界のトップ10に復帰する」なんてことをつぶやいてみたわたしですが、

国民一人あたりGDPを増やすためには、

・国民の数を減らす
・GDP総額を増やす

このどちらか、あるいは両方に手を打たなければなりません。

・国民の数を減らす
無理しなくても少子化によって人口減少社会に突入していますから、国民を戦争に送り込んだりする必要がなく安心ですね?

・GDP総額を増やす
問題はここです。これがいわゆる「国家運営上の成長戦略」として求められており、政党やシンクタンクに頑張ってもらわないといけないところですね。

ならば、遊んでいる国民=学生を減らす。これが第一歩ではないでしょうか?


▼労働人口・生産可能人口を増やし、現場で訓練する

「高卒の時代」を提言する根拠は、「労働人口・生産可能人口」すなわち納税者を増やすことです。

最近、ダイバーシティ:女性(特に専業主婦)の活用が手っ取り早い手段として注目されていますが、専業主婦が担ってきた育児・子育ての受け皿が必要なので、相応のコストが伴います。

でも、意味なく大学に進学している若者たちを労働市場に送り込むだけならコストをかけずに実現できます。

高卒を採用する企業側に「4年制大学卒以上」という学歴条件を提示させないよう、労働法制に罰則を設ければよいだけです。

そもそも、採用条件に「4年制大学卒以上」とあること自体が愚の骨頂で、資格要件と言うのなら「○○学の学士・修士・博士」といった具体的な条件を提示させるべきだし、採用側もそうするべきです。

そこがゆるフワだから、学生自身の目的意識も低く、学科を履修することよりも4年制大学に入学・卒業することが目的化してしまっている現状が起きているのではないでしょうか?

あと、企業側・現場側の課長からすると、未熟な新卒を雇うこと自体には常に不安が伴うものの、大卒と高卒の未熟さに差はないと断言できます。
※しいて言うなら、高卒=18歳に酒を飲ませられない点は緩和して欲しいかも。w

少なくとも、飲食や小売の現場など高度な専門知識を必要としない労働集約産業で外国人労働者を雇用している現実があるわけですから、企業側も大卒と比較して低賃金な高卒を受け入れる余地はあるでしょう。
※かといって、真っ当な外国人労働者を排斥してはいけませんよ。そもそも労働人口が減っているんですから。


▼大学はやる気のある学生だけを入学させ、教育の質を高めよ

大学には、専門家を育てる教育機関としての役割がある一方で、国家の競争力を高めるための研究機関としての役割があるはずです。

目的もなく大学に進学してくる学生に向けて、下手すると体育の授業など用意しておく必然性は極めて薄い。

教授たちが、意識の低い学生たちを指導することに割いている時間は、国家にとっての損失です。

学生は、大学で学んだ後にどうなりたいのか?何をしたいのか?

入学試験では、本人のビジョンを選別する要素への配点を厚くして、大学を狭き門にする必要があります。


▼大人の大学進学を保障せよ

「若者は3年で辞める」のです。

意味なく大学を卒業した彼らが、意図なく就職して3年以内に、はじめて問題意識を持つのではないでしょうか?

その後の社会人人生の中でも、何度も「勉強したい欲求」が生まれます。

そんな彼らの真剣な欲求を満たす場として、大学に真価を発揮させつつ、学びたい社会人が学んでいる期間中の所得を補償しましょう。

ただ、安易な離職を防止する意味で、学費は自己負担でよいでしょう。

それぐらい貯蓄できる、本気度の高い大人たちに学んでもらいましょう。

雇用側の企業にとっても、事業に貢献してくれている社員たちをリテンションさせるコストが軽減されますから、休職扱いにして固定費負担させないことと併せれば、大きなメリットがあるはずです。

大学側にとっても、産学連携のパイプ役に直結する社会人学生を受け入れるメリットは大きいでしょうし、また、社会経験を積んだ学生は、机上の空論に陥りがちな教授たちを現場感覚に触れさせる媒介となるので、教授たちのリテンションにも寄与します。


▼自民党・官僚の次は大学をぶっ壊すのだ

解体するのではありません。

いまの大学のメタボ体質を分解・統合して、存在価値を発揮しやすい状況を作ってあげるだけです。

新興国の学生が海外で学びたい大学として、日本の大学がランクインできるようにしてあげるのです。

ノーベル賞など、名だたる国際賞を受賞しやすいよう、研究に専念できる環境を作ってあげるのです。

そこに直接寄与できないであろう問題意識の低い若者たちに、「高校を出て大学に行くことはスタンダードじゃないから、遠慮せずに働いていいんだよ。」と、促してあげるのです。

所得税や住民税、健保・年金の保険料を少しずつでも若いうちから払わせてあげて、将来の月々の負担を軽減してあげるのです。

また、先進国の中で、教育への公的負担が少ないことをお嘆きの貴兄もご安心ください。

教育投資の総額は可能な限り増やす方向で、その受け取り手を、親のスネをかじる若者ではなく自立した社会人に変えるだけです。


どうでしょう?

手垢だらけで陳腐化した「教育改革」や「大学改革」とは視点の異なる、イノベーティブな提言だと思うんだけどなぁ...

...

..



On Off and Beyond: アメリカで働くのに修士は意味があるか
大雑把に言って、アメリカでは、学士は、日本の高卒+アルファ、くらいの価値です。修士を出てやっと日本での4大卒くらいの価値になります。アメリカの博士=日本の修士、って感じ。

じゃあ修士は意味がないのか?上の方程式を見て頂ければ明らかですが、あります。修士すらなかったら、ただの学卒ですから。さらにいえば、「学歴が評価」されるのは卒業して数年のみ。それ以降は仕事での実績がものをいいます。つまり学歴は「エントリーチケット」でしかありません。

アメリカに盲目的追従しないように心がけているわたしですが、大学制度だけは見習うべきところが多いように思います。


雇用悪化、国民全体で「自責の念」を(後) - 教育×マーケティング×Webの人、Z会寺西隆行の「和顔愛語 先意承問」
失業者のサポートは、国民全体でしなければいけないところもあると思います。
それは単に、就職口を斡旋する、というだけではなく、職に就けるように特定技能を身につけさせる教育をする、そもそも特定技能を身につけることも大事なんだと教育する…ということもサポートの一つ。

トップの大学を目指すZ会のポジションは、「高卒の時代」でも変わらないでしょう。
子どもとは思えないような問題意識を持って大学に進学してくれる大人な子どもたちは、どうぞ大学を活用してください。


J-CASTニュース : 学校教育に「民間の知恵」導入 教育の「ガラパゴス化」避けろインタビュー「若者を棄てない政治」第16回<最終回>/日本教育再興連盟事務局長・吉山勇樹さん
学校が競い合っていくことで「いい授業」が評価されることにつながるだろうし、日本は資本主義ですから、子どもに社会を触れさせるという意味でも、ある程度必要ではないか、と。いまは学校や親が敏感になりすぎている部分もあるんじゃないかと思います。

高校までであれば、この発想でよいのでしょうね。



中国がボーッとしててくれる今のうちですよ!w


<追記>はてブで見つけた関連ページ:

【PDF】第一生命経済研究所 新卒市場を変貌させる少子化の影 2006年?
20歳代前半の人口は、1994年の999万人をピークに2006年までには△26%(742万人)も減っている。若者の需要超過の状態は2010年代初頭にかけてさらに強まるだろう。こうした中では、新卒一括採用という形態の日本的雇用もまた変容を迫られていく。

大卒になることで無駄に初任給が上がったり、「こんな仕事じゃイヤ」みたいなギャップがあるんですよね。


【PDF】企業の「求める人材像」調査の結果について〜社会人基礎力との関係〜 2007年
今回の調査結果によると、9割以上の企業が採用・人材育成のプロセスにおいて「社会人基礎力」を重視しており、特に、「主体性」(約7割)や「実行力」(約8割)を求めている企業が多い。他方、「主体性」や「課題発見力」、「創造力」に関しては、自社の若手社員の能力不足を感じている企業が多く、企業側のニーズと現実のギャップがあることが明らかになっています。

そんなことは高校までに何とかさせないと。大学は就職予備校じゃないんだから。


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■目次
第1章 消える大学と残る大学―大学の現況
第2章 受験生に選ばれる大学の条件―その大学の役割(ミッション)は何?
第3章 自分に合う大学をどう見つけるか―AOを正しく理解する法
第4章 学生にマッチした授業とは?―学部の壁という弊害と教員の教育力
第5章 大学に共通のシステム導入を―GPA無視の成績評価は水増しである
第6章 大学は学生のためにある―単位授業料・大学人のプロ意識・社会人入学
■出版社 / 著者からの内容紹介
大学は誰のためにあるのか!?
よい大学とは何か? 全入時代の大学に必要なのは、大学独自の役割(ミッション)と、学生にマッチした授業と、それを実現するための改革とそのための惜しみない努力。新しい時代の大学の姿を提言。
■内容(「BOOK」データベースより)
大学独自のミッションがない、未熟な大学経営、学部間の壁による弊害、教員と職員の対立…。権威とブランドにあぐらをかき、真の改革ができない大学は潰れる。新しい時代に生き残る大学の姿を提言。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
諸星 裕
桜美林大学教授。1946年神奈川県生まれ。69年国際基督教大学(ICU)教養学部卒業。70年渡米。71年ブリガム・ヤング大学教育学大学院・修士課程修了。72年カナダ・オンタリオ州矯正省勤務。76年ユタ大学・健康関連学群大学院・博士課程修了(学術博士)。77年ミネソタ州立大学機構のセント・クラウド州立大学教育学部准教授、教授、学部長代行を経て、89年ミネソタ州立大学機構秋田校学長。98年桜美林大学・大学院教授。99年同大学・教学担当副学長。現在、桜美林大学大学院・大学アドミニストレーション専修コース・教授。テレビ・ラジオ等でコメンテーターとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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2009年07月20日

プロデューサーとは付加価値を産み出す人

mixiのコミュで立ったトピですが、わたしのコメントで見事に枯らしてしまいましたごめんなさい。

[mixi] Webプロデューサー | そもそもWEBプロデューサーってなんだ?
15 課長007 2009年07月14日 23:19
ネット業界は広告・マーケティング業界にならったわけで、彼らがモデルにしたのが映画や出版ですよね?

という経緯からすると、こんなクレジットや奥付けでいかがでしょう
▼制作・発行人=プロデューサー
▼監督・編集人=ディレクター

具体的には、カネやヒト(キャスティング)など、作品のリソースを調達するところから関わるのがプロデューサーで、ディレクターはプロデューサーが調達すべきリソースの中でも特に重要なファクター

これを会社組織にあてはめると、プロデューサーは取締役でディレクターは執行役という「監督と執行」の関係にあたり、スポンサーとしての株主=クライアントも見えてくる。

また、ディレクターはプロデューサーから与えられた「予算の執行」までが権限範囲になり、「予算の編成権」はプロデューサーにある。

まだ生まれて10年の業界で、ここまでのスキルを備えた専任のプロデューサーはわずかでしょうが、あと5年もすればチラホラ現れてくるでしょう。

ちなみにマネージャーとは、作品=プロジェクト単位でアサインされるプロデューサーやディレクターとは異なり、ルーティンワークとして制作環境を整えることが主たるミッションになるので、適正で言えば、スペシャリストとジェネラリストといった違いが生じるはず。



3,000人超えのコミュだから、50本ぐらいのコメントが付いてもよさそうなトピだったんですが、きっと皆さん忙しいんですね。わかります。

良トピを枯らしてしまった責任を感じつつ、情報整理の意味でコピペ備忘ログ。


Yahoo!辞書 - produce
2 〈研究・作品を〉生み出す, 創作する;〈劇・映画・オペラを〉上演[演出]する;製作する
・produce a film
映画を製作する.

ま、そのまんまですわな。


「プロデューサー」と「ディレクター」の違いについて - 教えて!goo
ディレクターとは、No.3の回答者さんが仰る通り、演出を行なう者の事です。
演出とは頭の中の考えを表現する事ですから、それこそ『発想が豊か』かつ『他人に指示を出すのがうまい』事が求められます。

一方、「プロデューサー」が行なう事は、制作全般の運営・管理です。
企画立案、資金調達(企画売り込み営業等)、スタッフや出演者のキャスティング、スケジュール管理、予算管理、作品のクオリティー管理などなど。
従って、プロデューサーはこれら制作管理の立場から、場合によってはディレクションに口を出すこともあり、ポジションとしては紛れも無くディレクターの上司に当たります。

即ち、ディレクターは演出力のみ発揮すれば良いですが、
プロデューサーは制作の全責任を負う職務な訳です。
従って、これまで投稿された回答がプロデューサーを軽んじてるように思えるのが少し気になるところです。
とりわけ、企画を通す、とか予算を引っ張って来る、なんて事はどんな業務より困難なのは明らかですよね。

〜中略〜

>ディレクターとしてはダメだったけれどもプロデューサーとしては優秀

ご承知かも知れませんが、
プロデューサーになるには必ずディレクターを経るというわけではなく、ディレクターを目指して業界入りしても修行半ばでプロデューサーに目標を変える人や、最初からプロデューサーを目指して業界入りする人も大勢います。
要するに、ディレクターはプロデューサーへの通過点ではなく、
プロデューサーはディレクターの成り損ないでもないという事をご理解下さい。

テレビ業界の現場感アリアリでよくわかりました。


僕の彼女はサイボーグ、小栗旬|【インタビュー】映画人「山本又一朗」氏に聞く
――山本さんが目指すプロデューサーとはどのような人ですか?

山本 まずプロデューサーとは何ですかと問われれば「映画を作る人」。映画を作るという意味においてどういうことをする人ですかと問われれば、「できないこと以外はぜんぶする人」ですよね。さすがにキャメラマンに代わって僕が撮ることはできないし、美術監督に代わって僕が美術を担当することはできない。でも、あるイメージを持って、こういうふうにしたいという意見は言える。そういう能書きはプロデューサーには必要だと思う。
 僕はクリエーションで正しいことを言えば、たとえどんな人の意見でも採用すべきだと思っています。ハリウッドで有名なプロデューサーのロバート・エヴァンスが『チャイナタウン』という映画を作ったときに、完成後にロマン・ポランスキー監督が映画について偉そうに語るのを見て、「オレが8年も前から企画して、4年前にロバート・タウンという脚本家と出会って、ふたりで数年かけてやっと脚本を作りあげたのに、4ヵ月前に雇ったあのヤローにこの映画の何がわかるんだ!」と言ったそうですよ(笑)。その気持はよくわかる。
 とはいえ、誤解しないでほしいのですが、監督ももちろん大事な仲間です。一緒に苦労していることは間違いない。だいたい僕と組んでいる監督は、僕にないものを持っていることが多い。互いに互いのためになるというスタンスで監督を選んでいます。きつい言い方だけど、映画というのは監督がかなり無能でもできるんですよ。だからこそ、有能でないと困る。有能であることに意味があるんです。

映画の歴史の奥深さには憧れますね。


編集者とはプロデューサーであり、プロデューサーとは編集者である | smashmedia
編集者とはプロデューサーであり、プロデューサーとは編集者である。

頭のいい編集者はけっこう多い気もするんだけど、行動する編集者はあんまりいない気がする。プロデューサー的編集者(編集者的プロデューサー)は利口なだけじゃなくて、ちゃんと行動できる人のこと。

こちらは出版業界。
ちなみに、わたしの知る「編集者」さんはデスクにほとんどいなくて、携帯電話の番号を知っていれば、オフィスの電話番号をメモリする必要がないぐらいです。


Protama-プロデューサーとは
WEBプロデューサーに求められるスキル

* 事業を計画する上での独創性がある「発想力」
* 多方面に人的ネットワークを広く持つ「ネットワーク力」
* 速やかにコミュニケーションが築ける「コミュニケーション力」
* 適切にリソースの組み合わせができる「選択直観力」
* ロジカルに市場分析をし、マーケティングを用いて、勝てる戦略計画を構築できる「ビジネス設計力」
* WEB最新技術動向に敏感で、それらを適切に用いてクライアントの進むべき方向性 を示せる「調査力」
* 壁を打ち破れる強いプロジェクト「推進力」
* 責任感を持ち、メンバー全員を邁進させることができる「指導力」

P.S.
「Protama」とは、マルチメディア・インターネット・アート・エンジニアスクール『デジタルハリウッド』の「営業系Webプロデューサー講座群」*の卒業生が中心となり運営されているサークルです。

制作会社のプロデューサー想定らしく、アカウント営業の要素が加わるんですね。


こういうベーシックなことはまとめようがないので、「プロデューサーとは付加価値を産み出す人」ってことにしておきます。


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トップ・プロデューサーの仕事術 (日経ビジネス人文庫)梶山 寿子

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■目次
序章 クリエイティブ思考のすすめ
第1章 コンセプトを練る(緻密な分析でヒットの鉱脈を掘りあてる―テレビ界屈指の「視聴率男」・五味一男(日本テレビ放送網執行役員、エグゼクティブディレクター)
相手の思いを整理して、コミュニケーションをデザイン―コミュニケーションの達人・佐藤可士和(アートディレクター))
第2章 ヒットをマネジメントする(シネコン時代の映画ビジネスをつくる―テレビ局の強みを活かす映画づくりの先駆者・亀山千広(フジテレビジョン執行役員常務・映画事業局長)
「みんなでおもしろがる」というお祭り感覚で―日本の「セカンドライフ」を盛り立てる・はたけ(シャ乱Qリーダー))
第3章 世界ブランドを育てる(守りではなく、攻めのブランドマネジメントを―世界に冠たるポケモン・ブランドの司令塔・石原恒和(ポケモン代表取締役社長CEO)
唯一無二の才能に賭ける―「世界のキタノ」の女房役・森昌行(オフィス北野代表取締役社長)
成長期のビジネスを牽引する―巧みなマネジメントでマンガをグローバルビジネスに・福原秀己(ビズ・メディア社長兼CEO))
第4章 壁に挑む(捨てる勇気が扉を開く―アニメで世界に打って出る・石川光久(プロダクション・アイジー/IGポート代表取締役社長)
クリエイティブとビジネスのバランスを保つ―映画の可能性を信じる気骨ある映画人・李鳳宇(シネカノン代表))
■内容(「BOOK」データベースより)
「“問診”で問題の核心に迫る」(佐藤可士和)、「自分がわからなくても信じて任せる」(亀山千広)、「1,000万人の大衆の代弁者になる」(五味一男)―。今、求められているのは、柔軟な発想で企画を立案し、巧みなコミュニケーションでプロジェクトを引っ張る能力だ。日本を代表する旬のプロデューサー9人を取り上げ、その企画力や統率力の秘密を明らかにする。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
梶山 寿子
ジャーナリスト。1987年神戸大学文学部卒業。テレビ局制作部勤務を経て、ニューヨーク大学大学院に留学し修士号を取得。並行して読売新聞米国現地版で記者として勤務、のちにフリーに。ビジネス誌や新聞を中心に、社会問題やビジネス、経営、人材教育、マーケティングなど、幅広く取材・執筆。テレビ番組のコメンテーターも務める。近年はコンテンツ・ビジネスの取材にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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2009年07月14日

すべてのマネージャーに営業力が必要な理由

アノネ

社長・本部長・部長・課長などなど、人のマネージメントにあたる人材が共通して備えているべきスキルは営業力だと考えるわけです。


他人に対するヒアリングと提案によって理解・納得を得て、その他人自らにアクションしてもらう簡単なお仕事です。ww


その他人が顧客であれば「営業」という機能を担い、

税務当局や金融機関であれば「財務」、

労基署であれば「労務」、

何らかの許認可が必要なら事業責任者としての社長や本部長、

ついでに、総理大臣や知事、

対外的な活動に必要不可欠なスキルが営業力であり、それぞれの機能ミッションをマネージメントしていく上で最低限必要なスキルが営業力ではないでしょうか?

何せ、御社が開業し、休業または廃業するまでの間はずっと、御社は“営業中”なわけですから。


そして、「ヒアリングと提案によって理解・納得を得て、その人自らアクションしてもらう」という活動を、チームメンバーに対して働きかける点は、すべてのマネージャーに共通する行動のはずです。

社内営業も部下の指導も、他人に対する活動すべてに応用できます。


HRM分野で一般的な「コミュニケーション・スキル」は『群れで生きる動物:人間』として必須のスキルであり、営業力との大きな違いはクロージングの有無です。

個々の営業活動には具体的で明確な目的と目標があり、スケジュールに即して達成を見極めるクロージングが必要になります。


ということで、我が社ではこんな屁理屈に付き合っていただける営業マインドを持った「管理部長」を募集しています。

財務・労務・法務を統括し、営業利益に責任を持っていただく難しいお仕事なのに固定費は低いです。w


なんてことを匿名ブログでアナウンスしても効果薄いとは思いつつ、独立系VCさんなどベンチャー支援にあたられている方々からのご紹介も歓迎です。


【関連エントリー】
- 商品力と営業力
- なぜ受注できてしまうのか見当がつかないんです
- 営業戦略会議
- SFAはいらない?営業マネジャーがやる事やらない事
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- 営業マンを増やしても見込み客は増えませんよ(笑)
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なぜ、「会社の数字」は達成されないのか?―ランチェスター経営社長のための実行計画書作り
なぜ、「会社の数字」は達成されないのか?―ランチェスター経営社長のための実行計画書作り竹田 陽一

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■目次
会社の数字が上がらず、苦労している社長へ!
第1章 間違いだらけのコンサルタントと社長たち
第2章 間違いだらけの経営計画
第3章 小さな会社の実行計画書とは?
第4章 あなたの会社を1年で変える「社長の実行計画書」
■内容紹介
★間違いだらけのコンサルタントと社長たち
会社にとって最も重要なこと、それは「経営計画」です。
しかし、経営計画と聞くと、多くの社長が間違った考え方をしています。
それは、「経営計画は数字を立てること」と思っていることです。
これは多くのコンサルタントも同じで、数字を上げるために決算書から来期の計画を立てます。
実はここに大きな間違いがあるのです。
小さな会社にとって「会計中心の経営計画」は役に立ちません。
その大きな誤解は、1960代から始まっています。
かのピーター・ドラッガーが来日して以来、日本の社長やコンサルタントは決算書中心の経営計画書が流行してしまったのです。
しかし、決算書は過去の数字。
資金のある大企業や設備投資が膨大な製造業などはいいのですが、小さな会社にとっては意味がないのです。
そこで、小さな会社にとっての経営計画とは、「社長の実行計画書」にほかならないのです。
★小さな会社のための「社長の実行計画書」とは?
まず、経営計画について次のような考え方をしていた社長は、
おそらく間違った経営をしています。
・経営理念が会社を動かす
・経営計画は数字がすべてだ
・対前年比こそが目標だ
・もっと社員は勉強するべきだ
・資金繰りこそ大事だ
・売上アップは市場の拡大しかない
・成果主義で社員のやる気が出る
・人間関係が良ければ業績はアップする
この本では、1年間で社長が実行すべき計画を立てることを念頭に置いています。
そして、社長が考えた戦略や戦術を
この1年間でどれくらい達成できるかが会社を大きく変えていきます。
しかも、社員全員に伝えて、社長が今何をしているかを知ってもらうのです。
それが有言実行につながり、
1つひとつ会社の仕組みが出来上がっていきます。
経営計画書は、社員はまったく覚えていません。
社長ですらロッカーに入れっぱなし人が多いのではないでしょうか。
「社長の実行計画書」とは、社員のベクトルを合わせ、社長自身が会社を変えていく「ビジネス約束手形」なのです。
★「社長の実行計画」は3カ月ごとに落とし込む
計画に盛り込まなければならない項目は8つあります。
それはランチェスターの8大要素です。
「商品」「営業地域」「業界・客層」「営業」「顧客維持」「組織」「資金・経費」「仕事時間」です。
これらの8つに対して、3カ月でできることを計画に落とし込んでいきます。
あなたの会社にとって優先しなければならない重要事項、達成のために時間のかかるものから入れていき、その隙間に1カ月くらいでできるものを埋めていきます。
すると、社長が1年間で達成できる項目は10~12件くらいになります。
1年間で10件以上の目標が達成されれば、会社は劇的に変わっているはずです。
■内容(「BOOK」データベースより)
経営計画書は、社長が何を実行しようとしているのか社員が分かっていなければ意味がない。小さな会社にピッタリの「社長の実行計画書」は実践的で役に立つ。あなたの会社が1年で劇的に変わる。
■著者について
従業員100人以下の企業を専門に活躍している経営コンサルタント。ランチェスター経営(株)代表。
久留米市出身。福岡大学卒業。34歳でランチェスター法則と出合い、経営に苦しむ中小企業経営者のために人生をささげる決心をして44歳で独立。テープ・ビデオ制作にエネルギーを注ぐ。現在までにCD170巻、DVD130巻の制作を達成。講演も4500回を超え、細身の体にムチムチ打って全国各地を飛び回る。相談企業1000社、倒産企業1600社の取材に裏打ちされた話には、経営者も目からウロコ。
仕事・趣味・健康など人生のすべてにランチェスター法則は当てはまるとして、法則を生み出したランチェスターの眠るイギリスの墓地をこれまでに5回訪れ、まさに洗礼を受けた伝道師と言ってもよい(くしくも、ランチェスターが法則を発見した10月2日は著者の誕生日に当たる)。
主な著書は『小さな会社は「1通の感謝コミ」で儲けなさい』『1枚のはがきで売上を伸ばす法』『1枚のはがきでお客様を感動させる本』(以上、中経出版)、『小さな会社★儲けのルール』『小さな会社★社長のルール』『ランチェスター経営がわかる本』(以上、フォレスト出版)など多数。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
竹田 陽一
従業員100人以下の企業を専門に活躍している経営コンサルタント。ランチェスター経営(株)代表。久留米市出身。福岡大学卒業。34歳でランチェスター法則と出合い、経営に苦しむ中小企業経営者のために人生をささげる決心をして44歳で独立。テープ・ビデオ制作にエネルギーを注ぐ。現在までにCD170 巻、DVD130巻の制作を達成。講演も4100回を超え、全国各地を飛び回る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

タグ:営業 スキル
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2009年07月09日

御社の社員がプロぢゃない理由 プロとアマチュアの違い

お前らプロなんだから結果出せ

この給料泥棒が


先進国、経済大国と呼ばれるようになった我が国にも、まだまだこういうこと言う社長がいることが残念なんですよね?>将棋を観るプロさん


あと、

お宅らプロなんだから早くなんとかしてよ

とか、

金取ってんだろ?

といったことをおっしゃるクライアントもいます。


ほんと、残念な組織ですね。

ネガティブコメントのトップダウンは浸透しやすいってのは真理だと思います。

プロってのは、個人の技能とキャラクターによって、有料でお客さんを呼べる人のことですよ。

例えばこのブログの閲覧が、月額1円の会員限定だとして、一人でも会員がいるなら、課長007はプロのブロガーってことです。w

なので、アフィリエイトはアマチュアの手段であって、プロとは呼べません。


というこで、


社長、
御社の社員が本当にプロなら、彼らは御社にいませんよ。
プロじゃないから御社の組織でやっていけるんです。
社長もプロなら、さっさと会社辞めなさい。


クライアントさん、
プロの業者が御社の依頼など受けるわけがないじゃないですか。
アマチュアだから、見積りとか提案とかややこしいことに時間を割き、挙げ句の果てに後払いなどという条件で仕事しているんですよ。

プロには前払いが基本です。
しかも、「業界最安値!」とか「価格破壊!」なんてこと言うプロはいませんよ。


サッカーに例えるならこんな感じ
・点の取れないフォワードはクピ
・点を取られるディフェンダーやゴールキーパーはクピ
・そのどちらかができないミッドフィルダーはクピ
・勝てない監督はクピ
・客の呼べないフロントはクピ


ただね、社員も業者も、お金もらうかもらわないかにかかわらず、プロフェッショナリズム=責任感は大事ですよ。

確かに、これがない人を採用してはいけませんし、業者として選定してもいけません。

仕事が終わらなくなってしまいますから。


万が一、「責任感って何?」って人が我が国にいるのなら、

とりあえず、

プロだろ?

なんて無責任なこと言う人を、反面教師にしておくといいでしょう。

でもね、普段は無責任な振りしてるクセに、イザって時に責任とれる人もいたりしますから、無責任に表面だけで判断しない方がいいですよorz


サークルみたいな会社|渋谷ではたらく社長のアメブロ
1.サークル

仲間内が趣味で集まっていて、みんなが楽しいことが大事。

能力が低い選手も起用してあげる。

2.部活

甲子園優勝などの明確な目標を掲げているため、

組織の目的がはっきりしていて、勝つために能力の高い人を起用。

3.プロ野球

勝つためは大前提で、野球を職業としていて、
対価をもらっているだけのプロとしての結果が求められる。


当然会社で仕事をしている人も(3.プロ)であるべきです。



残念です。


【関連エントリー】
- 「男の子牧場」という婚活(婚カツ)・少子化対策ソーシャルメディア萌ゆ
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- 社長に必要な学問は経済学でも経営学でもなく哲学らしい件
- 広告代理店がメディアを持つということ
- 六本木に住んでた元タレントのアメブロ
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■目次
第1章 ひらめきの極意―プロに学ぶアイデア発想法(アイデアはどこから湧いてくるのか?
感覚遮断―アイデアを生み出す場所を持て ほか)
第2章 プレッシャー克服法―プロに学ぶ難関突破の秘訣(プレッシャーは克服できる
モード切り替え―集中モードに入る決まりごとを持て ほか)
第3章 やる気を高める―プロに学ぶモチベーションアップ法(やる気を持てない現在の日本人
ミラーニューロン―あこがれの人を持て ほか)
第4章 創造性を豊かにする―プロに学ぶ仕事を楽しむ方法(仕事を楽しめれば創造性が増す
ネオフィリア―自分の中の“子ども”を探せ ほか)
第5章 制約との付き合い方―プロに学ぶ現代生活における思考法(生きにくい世の中
強化学習―大きな成功を得るには小さな成功を積み重ねよ ほか)
■内容(「BOOK」データベースより)
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■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
茂木 健一郎
1962年東京都生まれ。理学博士。現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授。「クオリア(感覚質)」を手がかりに、脳と心の謎に挑む脳科学者。『プロフェッショナル仕事の流儀』の番組キャスターを住吉美紀アナウンサーとともに務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

posted by 課長007 at 08:33 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | マネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - 御社の社員がプロぢゃない理由 プロとアマチュアの違い
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