2008年04月13日

ニッポンの「課長」が危ない!?

管理職は魅力がない?』だけに留まらず、危ない!という…

はてブ』で見つけたこのニュース、『日本課長の会』&『リーマンブロガーズ』主宰の課長007として、黙って見過ごすわけにはいきません。


ニッポンの「課長」が危ない!(日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
4月12日10時0分配信 日刊ゲンダイ

 新入社員にかまけている場合ではない。いま会社で危ないのは第一線の「課長」だ。“狭き門”をくぐってきた優秀な人材が、山のような仕事と家庭に追われて“壊れ”かけている。

●最下位の管理職が病んでいる
 厚労省の調査によると、企業規模100人以上の課長は92万人いる(06年)。前年比で3万人減。いまや“本流”の課長になれるのは、「同期の2割」(メーカー人事担当者)という狭き門だ。それほど「優秀な人材」なのに、「課長になりたくない」という若手社員は増えている。昨年の日経のネット調査でも、半数近くの45%がそう答えた。


「日経のネット調査」って書くなら、ソース教えてほしいです…

もとい、

92万人の課長たち『中間管理職』は、

管理偏重』にひた走る『不機嫌な職場』で、

マイクロマネジメント』な上司、

Aクラス社員・情緒不安定の負けず嫌い』や『シュガー社員』な部下を抱えながら、

マネジメントするコトしないコト』や『MBAが会社を滅ぼす』などあれこれ思考をめぐらせつつ、

ES:従業員満足度の高い組織はCS:顧客満足度も高いはず!』や『社員力とは、市場競争力の源泉なり』という信念を持って『部下手当』なんてこと考えてるっていうのに…


↓こういう本には目もくれず…^^;
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そんな状況に対し、『なぜ課長が世界を救うのか?』で紹介した『書籍の著者』が、先の記事中でフォローしてくれてます。

●孤独な課長をどうケアする?(「はじめての課長の教科書」著者 酒井穣氏)
 オランダに移住し、日本の企業を“外”から見る機会を得て、気づくことがあります。
 あれもこれもIT化を図り、世の中がものすごい勢いで複雑になった。ひとつの企業が取り扱う専門分野が増えて、必然的に課長クラスが統括すべき専門分野が増え、負担が増している。
 課長ならではの厳しさの中で、恐らく最もつらいのは「孤独」でしょう。現場の社員と完全には打ち解けられず、経営陣からは“ヒヨッコ”扱いされる。
 課長として潰れないためには、社内で“課長会”を組織し、孤独から解放されることです。課長会が組織できないような小さな会社であれば、社外の勉強会などを利用し、とにかく問題をシェアできる仲間を見つける。お互いの苦労に驚くほどの共通点を見いだすことができるはずです。
 いまの課長は広く社内外で認められた人材しかなれません。もう一度、「自分は選ばれた社員」ということを再認識できる機会を持ち、やる気を取り戻す。
 転職という手もありますが、リスクが高く、過大なストレスが伴うことが予想される。安易にお勧めはできません。
 部下を動かし、目標を達成するスキルは、何年経っても“腐る”ことはない。経験を重ねるほど成熟していく。あまり神経質にならず、課長というポジションだからこそ、そのスキルが効果的に学べる、経営の“つまみ食い”をしてやろうぐらいの気持ちで当たるのが、ちょうどいいのではないでしょうか。

▽さかい・じょう 慶大卒、欧州MBA首席取得。商社勤務時にヘッドハンティングを受け、オランダのメーカーに転職。06年に同国でITベンチャー企業を創業。最高財務責任者としても活動する。



敬意を表して、書籍のキャンペーンサイトを掲載させていただきつつ、

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2月15日発売!『はじめての課長の教科書』特設サイトです。課長のためのお役立ち情報が盛りだくさん。
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『一読して感じた。本書こそが、今日本で最も読まれるべき本であると。』― アルファブロガーの小飼弾氏も絶賛!

「課長の仕事」は、課長になってからできるようになればいいものではありません。
「課長の仕事」を引き受けることができる人材であることが証明できなければ、課長に昇進することはできないのです。
現在、課長として活躍されている方、課長に任命されたばかりの方、そして、いつか課長になりたいと考えている方に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。



この書籍『はじめての課長の教科書』は、拙ブログで書いてきたことの多くがシンクロでき、前記のようなサイト内リンクを多用したのもそのせいだったりするんですが、^^;


でも、「危ない!課長」を助けるには「ハウツー」による対策だけではなく、もっと本質的な問題をつぶしていかなければならないんじゃないか?


そういう意味では、今日の『朝日新聞の書評欄』で紹介されていた下記のような視点を持った書籍が、もっともっと売れてくれないといけませんね。


就職の“本質”をまっすぐ
ほぼ日の就職論 はたらきたい。 ほぼ日刊イトイ新聞[編集]

 就職するにあたって大切なことは何か。正しいお辞儀の角度や言葉遣いなどを期待して読むと、森の中に放り込まれたような気分になる。

〜中略〜

「詳しそうだったりする地図よりも、遠くの灯のほうが、人を力づけられる。」そんな糸井の思想が込められた、仕事の航路案内だ。

(東京糸井重里事務所・1,365円)

清野由美(ジャーナリスト)



その『ほぼ日』でこんなアンケートやってますね。

Nikkei Business Online × ほぼ日刊イトイ新聞 - どんな会社で「はたらきたい」か?
「ほぼ日」を読んでくれている
社会人のみなさんに、お聞きしたいことがあります。

それぞれの時間をかけて、
社会人としての経験や知識を培ってきた今、
あらためて就職できるとしたら‥‥
どんな会社で「はたらきたい」ですか?

というのも、社会人のみなさんの意見を集計したら、
学生さんがえらぶ「人気企業ランキング」とは、
ずいぶんちがった結果が出るかもしれない‥‥と思ったのです。



書籍連動のようですが、課長007の場合、過去に『取引したい企業・会社』なんて記事で抽象的に書いてるぐらいですから、内実もわからない具体的な会社名は答えようがないということで。(泣)


はたらきたい。
はたらきたい。ほぼ日刊イトイ新聞 糸井重里

おすすめ平均
stars外野からの理想論
stars未来の自分が変わる1冊
stars「はたらく」っていったいなんなんだ!と思っている方へ
stars例によって結論はないけれど
stars不安の半分は、希望でできている。

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■内容紹介
■「あなたは、何を大切にしてきましたか?」 この質問が、この本のすべてです。 じぶんが大切にしていること、 大切にしてきたこと、 大切にしていきたいこと。 これを考えることが、「はたらくこと」を考えることなのかもしれない。 この本をつくっている過程で、わたしたちが思ったのは、そんなことでした。 ■「はたらくこと」って、どういうことなのか。 それについての自分なりの答えは 「大切にしてきたもの」を考えることで、見えてくるのではないだろうか。 そんな切り口で、編まれていった本です。 ■ワンセンテンス、たったひとつのことばにでも なにかひっかかりを感じて、 自分は、なぜはたらいているのか、 これからどうやってはたらいていきたいのかと 考えるきっかけになってくれたら、いいなと思います。 ■キーワードは、「大切にしているものは、何ですか?」 これからやってくる新しい時代に、あなたは、いかにしてはたらくのでしょう。 この本が、そのことを考えるきっかけになってくれたら、とても、うれしいです。 (「はたらきたい。」第0章より) ■どうやって、会社にはいるか、どうやって就職(転職)するか。 そんなことよりもだれにでも関係のある 「はたらくこと」について、 ふだん就職にやビジネスのことを 語っていることをみかけそうにない人たちも含めて それぞれの立場からそれぞれの口調で語ってもらった1冊です。 だれにでも関係ある「はたらくこと」の本になりました。

posted by 課長007 at 15:33 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | マネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - ニッポンの「課長」が危ない!?
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