昨年引っ越す前までは、通勤時に隅田川を越えてました。
そして今、埼玉県からは荒川を越えます。
そう考えると、
千葉県からは江戸川、荒川、隅田川を越え、
神奈川県からは多摩川を越え、
『静岡県の人口』と同程度の人々が、東京都・主に23区・更に『都心4区』(千代田区、中央区、港区、新宿区)に流入してくるわけです。
今日のように雨が降ると、
「川が決壊したら、首都機能は停止してしまうんだろうか?」
なんてことを思い付いてしまった次第。
1日、2日なら在宅勤務でよいけれど、
長期化した時に何が起きるんでしょうか?
地震、雷、火事、親父
天災は忘れた頃にやってくる
備えあれば憂いなし
官公庁や大企業でも、きちんと準備し、それを周知できてるとこって少ないんじゃないかなぁー…
過去に『コンプライアンス不況』なんて突っ込み入れておきながら、先日来の『地震』と春の雨で、事業継続に不安を覚えてしまいました。
P.S.こんなネタ発見
東京で一番地震に弱い街はどこ? - [住みやすい街選び(首都圏)]All About
地域によって危険度には差、
それを知ってもらうのが「地域危険度測定調査」
次回引っ越し時の参考にさせてもらいます。
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(日経コンピュータ 2007/03/05 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)