2007年10月11日

日経[号外]11日

あらあら…


日銀、金融政策の現状維持決定
 日銀は11日の金融政策決定会合で、金融政策を現状維持すると決めた。政策金利の無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.5%前後とする。国内景気は底堅いものの、金融市場とともに米景気の足取りをなお見極める必要があると判断したもよう。


実感なき景気回復に潜む金融恐慌の罠―このままでは日本の経済システムが崩壊する
実感なき景気回復に潜む金融恐慌の罠―このままでは日本の経済システムが崩壊する菊池 英博

おすすめ平均
stars脆弱化する日本の金融・財政システム
stars本当にそうか・・・?
starsゆうちょ銀行は笑える
stars金融問題どれだけ知っていますか?
stars残念ながら当たっている部分もある

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■BOOKデータベースより
小泉・竹中の「ビジョンなき破壊活動」を継承する安倍内閣では真の景気回復はありえない。客観的データと歴史の教訓から、恐慌回避の処方箋を提示。
■目次:
第1章 新たな金融恐慌発生のシナリオ―ゆうちょ銀行・かんぽ生命が引き金を引く
第2章 「構造改革」で弱体化した日本の金融システム
第3章 金融庁による偽装恐慌
第4章 平成金融恐慌を混乱させた市場原理主義者
第5章 歴史に学ぶ金融恐慌の教訓
第6章 新たな金融恐慌を乗り越えるために
■出版社/著者からの内容紹介
「これまでの金融改革で、日本の金融システムは安定化した」
「構造改革をやったことで、景気が上向いている」
 これはみな大間違いである。
 実は、金融改革や構造改革によって、日本の金融・経済システムがかえって不安定化していることを、さまざまなデータや国際比較から解き明かすのが本書。
 そして、今秋から始まる「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命」の活動が、脆弱している金融システムを混乱させ、新たな金融恐慌を引き起こすきっかけになると警鐘を鳴らす。
 金融恐慌に陥らないためには、どうすべきか----。市場原理主義的な改革路線を改め、日本の現状に合った金融システムづくりをすることである。本書では、そのための施策を具体的に提言する。
■カバーの折り返し
日本の金融改革は間違いだらけ
誤った市場原理主義が日本を破壊する
 ●「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命」が金融システムを破壊する
 ●長短金利上昇で金融システムが崩壊
 ●地方の経済社会基盤が崩壊
 ●ペイオフ実施でシステミック・リスクが発生
 ●メガバンク三行体制が金融システムを破壊する
 ●世界一の金融資産を持つ日本が高金利で長期停滞国家になる
■著者について
菊池 英博(きくち・ひでひろ)
1936年生まれ。1959年、東京大学教養学部卒業(国際関係論・国際金融論
専攻)。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)へ入行。本部と内外営業拠点で国
際投融資の企画と推進、銀行経営に従事。ニューヨーク支店外国為替課、ミラノ支店長、豪州東京銀行取締役頭取などを歴任。American Biographical
Institute"Man of The Year 1990"受賞。1995年から文京女子大学(現文京学院大学)教授、同大学院経営学研究科教授。専攻は国際金融、金融論、日本経済。
2007年4月からは、経済アナリスト、日本金融財政研究所所長。
1998年の金融恐慌に際しては、経営責任と株主責任の明確化を前提として大手行に公的資金注入(資金枠25兆円)を提案し法制化される。その後、衆参両院の予算公聴会に公述人として出席し、銀行の株式保有の制限、デフレ対策、純債務で見た日本の財政再建策を提案し、「日本の財政は純債務で見るべきであり、積極財政による増税なき財政再建」が持論。著書に『銀行ビッグバン』『銀行の破綻と競争の経済学』(いずれも東洋経済新報社)、『増税が日本を破壊す
る』(ダイヤモンド社)などがある。そのほか、財政金融に関する論文が多数ある。
■抜粋
「不良債権処理によって、金融システムが安定した」と信じている
国民も多いのではないか。これこそ大間違いであって、無用の不良債権処理によって金融システムはかつてないほど弱体化しており、しかもメガバンクの出現で利用者に対する金融サービスが低下していることは、最近の新聞のアンケート調査などで指摘されている通りである。「構造改革」と称して強行された「不良債権の加速処理」はまったく必要なかったことで、「金融再生プログラム」は「金融庁による偽装理念による偽装恐慌」であった。マスコミなどで「不良債権処理は成功であった、これで景気が回復した」といった説明は、まったくの事実誤認(錯覚)である。
 本書では、金融面(金融再生プログラムによる不良債権処理とUFJ銀行潰
し)から見た「構造改革」が、いかに間違った理念で強行されたか、その
結果、日本の金融システムはかつてないほど不安定で弱体化している事実を詳細に説明し、「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命」の活動が弱体化した金融システムを一挙に崩壊させる起爆剤であることを具体的に説明した。(「あとがき」より)



タグ:景気 金利 日銀
posted by 課長007 at 13:52 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - 日経[号外]11日
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