2007年10月11日

ビジョンがシンクロする時

会社には「ミッション」、「ビジョン」、「ポリシー」がある。

ないよりはあった方がイイし、なければみんなで作った方がイイだろう。

なぜなら、

戦略を定めるにしても、問題が起きた時に解決策を練るにしても、

組織・集団としての動き方の方向付け、価値判断基準となるから。


では、その構成員たる我々社員・従業員には、

個人としてのミッション・ビジョン・ポリシーがあるだろうか?


なぜ働くのか?

なぜその仕事なのか?

なぜその職場なのか?

なぜその提案なのか?

なぜその対策なのか?


トヨタ式の「なぜ5回」で聞かれたとして、皆何らかの答えを持っているはず。

明らかに明文化され、周囲に開示されていないだけで、「こだわり」とか「思い」のような基準によって、回答できるんじゃないだろうか?


ならば、一度それを書き出してみるか。

優先順位や網羅性は二の次にして、まずはそれらしいことをどんどん書き出してみて、後から並び替えたりガッチャンコしたりガラガラポンとやってみればイイ。

ただ一つ、ある程度洗い出しができたあたりで、

周囲の人に整合性だけチェックしてもらい、

今の自分からは余りにもかけ離れてしまっている箇所があれば、

修正してみた方がイイのだろう。


10/8(月)朝日新聞・朝刊の求人欄「あの人とこんな話し」に掲載されていた、

「銀座MORI BAR」(モーリ・バー)のオーナー兼チーフバーテンダー・毛利隆雄氏の下記記事を拝見して、考えさせられた次第。

 毛利語録は仕事に厳しく、深い。

「この辺でいいという慢心は、必ず雑味となる」

「基本をたたき込めば、そこに個性は咲く」

「もがき続けている限りはいいことがある」

 そして、何の変化もないように見える毎日にチャンスは満ちあふれている、と。

 品格のある穏やかな笑顔は、また多くの人のつらさや涙も受け止めてきた。

 でも、自分こそ人に支えられてきたのだと、毛利さんは言う。

「私は、成功したのではなく、幸せになったのです。」

 その言葉に旨を突かれた。



確かに深い...そして、心地よい。どなたかご一緒しませんか?^^;


↓一年半前から、多少は成長できたかな…?

ただ変えるのではなく足すんですな?
・Why:  原理、ビジョンやポリシー
・What: 目的、ミッションやゴール
・How:  手段、タスクやワーク
Whyを知らずしてWhatなし
What見ずしてHowもなし



働くということ
やはり、

「群れで生きる動物」である以上、

法人・個人を問わず、

群れ=社会に貢献しなければ、

その先にある欲求は満たされない

ということなんだろう。



幸福とは
幸福とは?

幸せとは?


それは、

「幸せにする」とか、

「幸せにしてもらう」とか、

ましてや

「幸福を奪う」とか

「幸福を与える」とか

他者の存在に依存したものではなく、

自立的かつ単純に

「感じる」ものだと思う。



ビジョナリー・ピープル
ビジョナリー・ピープルジェリー・ポラス スチュワート・エメリー マーク・トンプソン

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stars「成功」者へのインタビュー研究
starsリーダーシップの本質を内省させてくれる一冊
stars成功者の普遍的な共通項を見る
starsビジョナリーカンパニーには届かない?
starsビジョナリーな人たちからのメッセージ

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■内容紹介
自分の道を追求しつづける人たちがいる。
ひたむきに、真っ直ぐに、生きていく人たちがいる。
自らのビジョンに向かって突き進み、彼らは新しい時代を切り拓く。
彼らは、世界に変革を巻き起こす。
そんな人々を、「ビジョナリー・ピープル」と呼ぶ。
ネルソン・マンデラ、ダライ・ラマ、ジミー・カーター、リチャード・ブランソン、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ、ヨーヨー・マ、U2のボノなど、世界各国、200人以上のビジョナリー・ピープルに、歴史的名著『ビジョナリー・カンパニー』の著者らが10年間にわたりインタビューを実施。
徹底した分析により、成功者の条件を明らかにした。
人は、何のために生きるのか。
私たちは、いかに生きるべきなのか。
自分の道をすすむ勇気が湧いてくる。
■出版社からのコメント
どう生きていくかを考えるとき、自分の心の声を聞くよりも、世に言う「成功」の定義を軸に、考えてしまうことは、ないでしょうか。
本書の中に登場する人々は、みな、世間的な評価を気にすることはなく、自分が信じられること、やりがいを感じることに集中して、人生を歩んできた人たちです。
言ってみれば、自分にとっての「成功」とは何かを自分のものさしで見極めることができた人たちです。
「世に言う成功」は、あくまでその結果としてついてきたものに過ぎない、と彼らは言います。
自分にとって「成功」とは何か、あなたなら、どう答えるでしょうか?
■著者について
●ジェリー・ポラス
スタンフォード大学ビジネススクール名誉教授。ジム・コリンズとの共著『ビジョナリー・カンパニー』は25か国語に翻訳され、全世界で100万人以上の読者を獲得。専門は組織行動・組織変革。世界をめぐって経営者に対して先見性のある企業についての講演を続けている。
●スチュワート・エメリー
ヒューマンポテンシャルムーブメント生みの親のひとり。アクチュアライゼーションズ社の初代CEO。多数の国でセミナーを開催、これまで30年の間に12,000人以上の人たちを指導。コンサルタントとして、一世を風靡したマスターカードの"プライスレス"キャンペーンを主導した。
●マーク・トンプソン
コーチ/アドバイザー。シュワブドットコムの元エグゼクティブ・プロデューサー。本書の基礎となった数多くの資料を、世界中のビジョナリー・ピープルとの個人インタビューを通して収集分析。フォーブス誌による評価では、アメリカ国内一流のベンチャー投資家とされる。
■抜粋
「眠れない夜が明けるとまた悲惨な朝がやって来た。資金が底をつき
始め、私のために働こうとわが身を投じてくれた人たちみんなのことが本当に気になって、かたときも頭を離れなかった。彼らは万難を排して私のために集まると、夜を徹して働き、自分たちの家族のためにも何とかやりくりをしようとした。この重圧からは逃れようもなかった -- オフィスに向かう途中で足が動かなくなり、排水溝に吐いたこともある」
それまで生きてきた中で、あくまでも夢を追いかけるというのがこれほど困難なことはなかった。エド・ペンホートは生化学者として教授として何不自由のない生活を送ったあと、起業家に転身し、創業間もない企業を経営してなんとか黒字を維持してきた。ところが事態はよくなるどころか悪化しそうな勢いで、同じように苦しんでいる企業と合併するか、あるいは完全にあきらめるか、という策を真剣に考えるようになっていた。
なんとかものにしようと1日24時間365日働いた成果が、跡形もなく崩壊する屈辱を味わう寸前のところにいた。すべてを失いかねない。富や名声といった伝統的な意味での成功ですら、この時点では絵に描いた餅に過ぎなかった。ペンホートの目前に迫っているのは、成功とは文字どおり裏腹のものだった。辞書でいう「成功」の意味なら、彼は0点だっただろう。
それでもなぜペンホートは頑張ったのだろうか。
「富、名声、権力の獲得。」
これが、今日の成功の定義だ。筆者は、この定義こそ、生活や仕事にとって潜在的に有害な処方箋だと考える。もしこの定義が人生におけるあらゆる意義を測るための基準になっているのなら、人は、その記述のせいで、成功ではなくむしろ失敗だと感じてしまうのだ。
永続的な成功をおさめている人たちは、何を「成功」だと考えているのか。
成功の本当の定義とは何なのか。



posted by 課長007 at 00:00 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | マネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - ビジョンがシンクロする時
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