2007年09月07日

ミドルの学びを支援する

先日掲載した『ワークプレイスラーニング2007』にいってきました。

「組織」と「学習」に関する産学共同シンポジウム
ワークプレイスラーニング 2007

ワークプレイスラーニング 2007


東大・安田講堂 東大・安田講堂


台風通過のタイミングでしたが、見事に盛況でしたね。


ワークプレイスラーニング2007 会場風景


残念ながらお昼休憩で撤収となり、赤門に後ろ髪ひかれるの巻。


東大・赤門 東大・赤門


課題提起(?)と理解した、「ミドルの更なる育成は放置状態」という点について大きく共感させていただきつつ、

現職で準備中のサービスがその解決の一助になれないものか、検討進めてまいります。

例によって詳細は、関係各位のブログなどでご確認ください。m(_ _)m


NAKAHARA-LAB.NET : 東京大学 中原淳研究室 : 「大人の学び」を科学する: ワークプレイスラーニング2007が終わった!
 今回のカンファレンスに関しては、関係者に、2つの「こだわり」があった。

 1つめは「事例と理論の融合」。

 企業から発表してもらった事例発表をもとに、組織心理学、社会学、教育学の研究者が理論的解説やコメントを加える。なるべく「事例」と「理論」がお互いにかけ離れたものにならないよう、かつ、様々なディシプリンの研究者がそれぞれの立場からコメントができるよう、バランスには配慮したつもりであったが、いかがだったろうか。

 もうひとつは、なるべくカンファレンスを「インタラクティブにすること」。今回は、「事例発表」と「研究者の解説」とのあいだに「参加者全員によるピアディスカッション」を挟んだ。その後、ディスカッションで出てきた内容を、質疑に出してもらうことにした。


なお、2つのニュースがあります。
 1つめ、「終わりははじまり」。

 来年も、東大でまた、この規模のカンファレンスを開催することになりました。今度は、台風直撃の危険をさけて(笑)、おそらく11月効用のシーズンなどに。ぜひ、またご参加いただければ幸いです。

 2つめ、今回のカンファレンスの模様は、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」に取材していただきました。放送日のめどがつきましたら、またご報告いたします。


おぉー!
ビデオ撮影かと思ったら、WBSの取材だったのですね。

来場者にインタビューしてたので、ぜひ拝見させていただきたいものです。


安田講堂
東大にて。 人材育成の産学連携シンポジウム、「ワークプレイスラーニング2007」 に出席。昨夜の台風に関わらず、結構な人の入りである。 急な仕事があったので、午後のみの出席。HOYAとリクルートのプレゼンテーションを拝聴。



ワークプレイスラーニング2007 人材育成担当者のひとりごと
企業の事例発表と研究者の理論的な解説を交えたプログラムで非常に興味深かったです。
特に、企業事例というのはいろいろなセミナーなどでも伺える機会があるのですが、学術的な部分というのはなかなか学ぶ機会がないので、貴重な経験でした。


やはり、人材育成・人材開発に携わっていらっしゃる現場の方が多かったのでしょうか?


楽しく生きる方法探そう 東京大学・安田講堂でのシンポジウムに参加した。
昨日、東京大学[本郷キャンパスマップ(大講堂(安田講堂))]で東京大学主催の「ワークプレイスラーニング2007」が催された。
時間の都合で途中参加・途中退場という、失礼な参加の仕方で出席した。
この催しには日本能率協会マネジメントセンターも協力しており、今やっている仕事にも大いに関係しているので、参加したのである。



産業能率大学:「組織」と「学習」に関する産学共同シンポジウム〜ワークプレイスラーニング2007

Sanno e-Learning Magazine 号外:安田講堂ワークプレイスラーニング2007シンポジウム残り僅か


また、事務局の『Educe Technologies』さんは、以前参加していた『BEATセミナー』にも携わっていらしたようで、

『コミュニティを活用した組織変革コンサルティングプロジェクト』など、現職のテーマに近しい分野の取り組みもあるようなので、ぜひ一度コンタクトさせていただければと思います。


企業内人材育成入門 人を育てる心理・教育学の基本理論を学ぶ
企業内人材育成入門 人を育てる心理・教育学の基本理論を学ぶ中原 淳 荒木 淳子 北村 士朗

おすすめ平均
stars人材育成担当者に必須の良書
starsこれはおもしろい!
stars入門といいながら 非常に高度
starsもっと早くに出会いたかった
stars折にふれ再読したい。誰でも啓発される良書なり。

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■BOOKデータベースより
「仕事は現場で覚えるもの…」「そんな教え方じゃ…」「この研修って役に立つの…」。教育や学習に関しては、誰もが一家言持っている。それは、各人の経験に基づいた、いわば「私の教育論」である。しかし、企業全体の教育システムを考えるとき、「私の教育論」はともすれば弊害をもたらしかねない。私にとってうまくいった方法が、必ずしも他のケースでうまくいくとは限らないからである。「人材育成」に関するさまざまな知恵を俯瞰的に学ぶことの意味がここにある。本書では、人材育成に関する心理学・教育学・経営学等の基礎理論を簡潔に紹介することを目的にしている。人が学び、人が育つ理論に関して、より深い理解が得られるはずである。
■目次:
序章 「企業は人なり」とは言うけれど
第1章 学習のメカニズム―人はどこまで学べるのか
第2章 学習モデル―学び方で効果は変わるか
第3章 動機づけの理論―やる気を出させる方法
第4章 インストラクショナルデザイン―役に立つ研修をいかにつくるか
第5章 学習環境のデザイン―仕事の現場でいかに学ばせるか
第6章 教育・研修の評価―何をどう評価するか
第7章 キャリア開発の考え方―自分の将来をイメージさせる
第8章 企業教育の政治力学―人材教育は本当に必要か
終章 人材育成の明日
■MARCデータベースより
あなたの会社に「人を育てる科学」はありますか? 人材育成に関する心理学・教育学・経営学等の基礎理論を簡潔に紹介する。人事・教育・研修担当者、経営幹部必携の一冊。
■出版社/著者からの内容紹介
あなたの会社に人を育てる科学はありますか?
学習のメカニズム・動機づけの理論・学習環境のデザイン・研修の効果・機能するOJT・・・の基本を分かりやすく解説。
人事・教育・研修担当者、経営幹部必携の書です。
■出版社からのコメント
「人はどのようにして学ぶか」「学びの場をどのようにつくりだすか」「学びの効果をどのように確かめるか」を理解できる。
 「仕事っていうのは現場で覚えるもの・・・」「そんな教え方じゃ・・・」「この研修って役に立つの・・・」。
 教育や学習に関しては、誰もが一家言持っている。それは、各人の経験に基づいた、いわば「私の教育論」である。
 しかし、企業全体の教育システムを考えるとき、「私の教育論」はともすれば弊害をもたらしかねない。私にとってうまくいった方法が、必ずしも他のケースでうまくいくとは限らないからである。
 「人材育成」に関するさまざまな知恵を俯瞰的に学ぶことの意味がここにある。
 本書では、人材育成に関する心理学・教育学・経営学等の基礎理論を簡潔に紹介することを目的にしている。
 人が学び、人が育つということに関して、より深い理解が得られるはずである。
■著者からのコメント
「人はどのようにして学ぶか」「学びの場をどのようにつくりだすか」「学びの効果をどのように確かめるか」を理解できる。
 「仕事っていうのは現場で覚えるもの・・・」「そんな教え方じゃ・・・」「この研修って役に立つの・・・」。
 教育や学習に関しては、誰もが一家言持っている。それは、各人の経験に基づいた、いわば「私の教育論」である。
 しかし、企業全体の教育システムを考えるとき、「私の教育論」はともすれば弊害をもたらしかねない。私にとってうまくいった方法が、必ずしも他のケースでうまくいくとは限らないからである。
 「人材育成」に関するさまざまな知恵を俯瞰的に学ぶことの意味がここにある。
 本書では、人材育成に関する心理学・教育学・経営学等の基礎理論を簡潔に紹介することを目的にしている。
 人が学び、人が育つということに関して、より深い理解が得られるはずである。
■著者について
【編著者】
中原 淳(なかはら・じゅん)
東京大学 大学総合教育研究センター 助教授。東京大学教育学部、大阪大学大学院人間科学研究科、文部科学省メディア教育開発センター助手、マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学 大学総合教育研究センター講師を経て現職。東京大学大学院 学際情報学府 助教授を兼任。大阪大学博士(人間科学)。専攻は教育工学。「手を動かす教育学」をめざす。学習効果の高い教育環境の創造が研究テーマ。共編著・共著に「eラーニング・マネジメント」「社会人大学院へ行こう」「ここからはじまる人材育成」など。日本教育工学会論文賞、奨励賞など複数受賞。研究の詳細はNAKAHARA-LAB BLOG
【著者】
荒木淳子(あらき・じゅんこ)
(株)日本総合研究所研究員。東京大学大学院学際情報学府博士課程在籍。東京大学大学院人文社会系研究科(社会学)を経て現職。社会学修士、学際情報学修士。共著に『ここからはじまる人材育成:ワークプレイス・ラーニングデザイン入門』がある。
北村士朗(きたむら・しろう)
熊本大学大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻 助教授。東京海
上日動HRAを経て、現職。東京大学先端科学技術研究センター客員研究員を兼任
し。共著に「ここからはじまる人材育成」など。個人のWebサイトは
長岡 健(ながおか・たける)
産業能率大学 経営情報学部 助教授。慶應義塾大学経済学部卒、英国ランカスター大学マネジメントスクール博士課程修了(Ph.D.)。専攻分野は組織社会学、質的調査法、人材開発論。
橋本 諭(はしもと さとし)
株式会社浜銀総合研究所研究員。青山学院大学 経営学研究科 博士前期課程修了 修士(経営学)。大学院在学中より青山学院大学総合研究所 特別研究員として研究に従事した後現職。共著に『eラーニング専門家のためのインストラクショナルデザイン』がある。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中原 淳
東京大学大学総合教育研究センター助教授。東京大学教育学部、大阪大学大学院人間科学研究科、文部科学省メディア教育開発センター助手、マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学大学総合教育研究センター講師を経て現職。東京大学大学院学際情報学府助教授を兼任。大阪大学博士(人間科学)。専攻は教育工学。「手を動かす教育学」をめざす。これまで、数多くの教材、教育用Webサイト、学習ソフトウェア、ワークショップ、研修等を開発・評価。企業のコンサルティング、共同研究も多数行っている。学習効果の高い教育環境の創造が研究テーマ。共編著・共著に『eラーニング・マネジメント』(オーム社)、『社会人大学院へ行こう』(日本放送出版協会)、『ここからはじまる人材育成―ワークプレイス・ラーニングデザイン入門』(中央経済社)など。日本教育工学会論文賞、奨励賞など複数受賞。研究の詳細はNAKAHARA‐LAB BLOG。BLOGは毎日更新中
荒木 潤子
(株)日本総合研究所研究員。東京大学大学院学際情報学府博士課程在籍。東京大学大学院人文社会系研究科(社会学)を経て現職。社会学修士、学際情報学修士。企業の人材マネジメント・教育と企業で働く人のための学習環境デザインに関する調査、研究を行っている
北村 士朗
熊本大学大学院社会文化科学研究科教授システム学専攻助教授。東京海上日動HRAにて、eラーニングの実施・展開、研修プログラムの開発、研修インストラクター、システム管理を担当したのち、2005年8月より現職。インストラクショナル・デザイン分野の教員として、eラーニングを中心に社会人や企業・組織内の教育・学習を中心に研究・指導している。東京大学先端科学技術研究センター客員研究員を兼任し、MOT知財専門人財育成プログラムで、知財専門家に対して「授業法」の指導も行なう。上級システムアドミニストレータ連絡会正会員
長岡 健
産業能率大学経営情報学部助教授。慶應義塾大学経済学部卒、英国ランカスター大学マネジメントスクール博士課程修了(Ph.D.)。専攻分野は組織社会学、質的調査法、人材開発論。「実務家の学習」や「プロフェッショナルな実践活動」にかかわる現象について、社会理論、学習理論、コミュニケーション論の視点から読み解くことを研究テーマとする。現在は、個人の学習に対する組織行動・組織文化の影響をめぐるフィールドワークをもとに、人材育成のポリティカルな側面について批判的考察を進めている。また、アクション・ラーニングやプロジェクト型学習といった概念を活用した社会人教育(研修・MBA)、ゲーミングやワークショップといった概念を活用した参加型の学習環境デザイン等、実践活動にも積極的に取り組んでいる
橋本 諭
(株)浜銀総合研究所研究員。青山学院大学経営学研究科博士前期課程修了、修士(経営学)。大学院在学中より青山学院大学総合研究所特別研究員として研究に従事、同職を経て現職。ICTを中心とし、広く教育・学習を研究。経済産業省Asia E‐Learning Network(AEN)に参加し、主にインストラクショナルデザインの研究、eラーニング専門家に対する調査研究に携わる。現在は、企業経営の観点からの「企業における学び」をテーマとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

posted by 課長007 at 13:38 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(1) | マネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - ミドルの学びを支援する
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Excerpt: 東京大学で開催されたシンポジウム「ワークプレイスラーニング2007」に参加してきました。 テーマは「ミドルの学びを支援する〜あなたの組織には、人を育てる環境がありますか?〜」。 企業の事例発表..
Weblog: 人材育成担当者のひとりごと
Tracked: 2007-09-10 22:03
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