2007年05月19日

ふるさと税より東京あこがれ税

先日の記事「これからの東京」を受け、「ふるさと税」への対案をば。


ふるさと税とは?

NIKKEI NET:政治 ニュース
「ふるさと納税」創設へ、政府と与党が方針
 政府・与党は9日、納税額の一部を故郷など地方の自治体に移す「ふるさと納税」を創設する方針を固めた。地方自治体間の税収格差を是正する狙いで、7月の参院選に向けた地方活性化策の目玉と位置付ける。近く総務省が設置する有識者の研究会や、年末の与党税制調査会で議論したうえで、2008年度税制改正で実現をめざす。


参院選.com - 2007年参議院選挙 » ふるさと税のアイデアはどこから出てきたか 5月 11, 2007
地方の衰退が懸念される中、こういうふるさと税という案はなかなかおもしろいのではないかと思います。しかしながら、このアイデア、以前どこかで聞いたことがあるような…。


『わっち』のblog。。。:ふるさと税案。。。 2007年05月14日
東国原宮崎県知事がふるさと税案実現にであちこち走り回っている。。。らしい

11日に開かれた全国知事会の地方税制小委員会で
地方消費税の充実と個人住民税の一部を故郷の自治体に納める
ふるさと税の創設の必要性を話し合った

財政事情が苦しい自治体にとって、
切実な願いだと思う。。。


unizouの中小企業診断士への道 - 「ふるさと税」制度創設・・・。問題の先送り?懐古主義? 2007-05-15
 今、話題になっている、「ふるさと税」制度創設。

 「地域格差」の是正が理由だというが、今、「格差」の本質を誰も見極めていない。だから、格差についてのコンセンサスが、国民の間にできているわけではない。

 それなのに、「格差」という言葉を使えば、今の世の中の問題が全て片付くように思っていて、こんな発想になってしまうのだろう。耳障りのいい言葉に踊らされて、国が滅びてしまうことを懸念している。


課長ほど素敵なショーバイはない!?: これからの東京 2007年05月16日
東京一極集中
山手線の内側には、毎日350万人が流入する。静岡県の人口分が毎日大移動していることになる。
「ふるさと税」もナンセンス。寄付税制を整備すれば、魅力あるふるさとに、個人の意思で寄付させればよい。
郊外の行く末。ダメになったらほっとくニューヨークの例。
都市の護送船団行政



東京の凋落は明治維新から。
地方出身者(薩長連合)によって明治政府が東京に設置・運営されてしまったため、徳川300年時代に培われた江戸の町人文化が意味なく否定され、失われていきました。

例えば、JR新橋駅と新橋演舞場は、なぜあんなに離れているのか???


そこで、課長007からの政策提言であります。

東京あこがれ税を導入せよ!
〜東京来るなら金をくれ!〜

環状6号線の内側を新たな特別地方自治体「(仮称)江戸市」として再構築。
その地域に入る、あるいは通過する人から通行税として、一律1日1,000円徴収。
・道路:ETCで自動徴収。
・鉄道:発着駅・通過経路によって自動徴収。

効果
流入人口そのままの350万人として試算すると、毎日35億円!!の収入。
「金を払わないと入れない都市」というブランドに群がる中産階級の転入により、住民税も微増。
通勤費負担を避けたい企業を、郊外・地方へ排出。
その穴を埋めたくなってしまう江戸市官僚は、東京の観光振興に力を注ぎ、文化向上が果たせる。

懸念
たくさんあると思う。


最後にもう一度言おう!

東京来るなら金をくれ!


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都市社会学の遺産を批判的に継承、長年の実地調査の成果を踏まえ、
目次:
序章 大都市東京の全体構造把握をめざす「大都市コミュニティ研究」
第1章 戦後東京に関する社会学的研究の系譜と問題―大都市コミュニティ研究の分析枠組みの構築
第2章 大都市東京における都市圏の拡大と地域構造の変容―大都市コミュニティの物的・構造的基盤の分析
第3章 大都市東京における社会構成の変化と地帯構成―大都市コミュニティの社会経済的基盤の分析
第4章 大都市東京における地帯構成別コミュニティの実態分析―六つの事例研究
第5章 大都市コミュニティの形成における住民・市民活動、運動と都市政策の意味―コミュニティ政策の検討を通して
終章 二一世紀大都市東京の社会変動と大都市コミュニティ研究の展望
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東京、ソウル、香港、上海を素材に低所得住民個々人の生活実態に着目し、二極分化に至る多様性の追究をとおして、グローバル化が東アジアに与える影響を実証的に考察し、二極分化の打開の方向性を探求する。


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日本の大都市=東京・大阪における「20世紀の負の遺産」を解消し「21世紀の新しい都市創造」へとソフト・ランディングさせるためには、具体的にどのようなビジョンと施策が求められるのであろうか。本書は、大都市圏の再編で先行している欧米の経験をふまえつつ、この設問にさまざまな角度からアプローチする。
目次:
1 大都市圏再編の政治経済学
2 大都市圏立地構造の再編と21世紀京阪神都市圏の将来像
3 大都市圏経済の再編と産業集積
4 「構造改革」と地域産業政策
5 都市空間の活性化と交通機能
6 東京のリストラクチャリングと「世界都市」の夢再び
7 世界都市ロンドンのガバナンス―広域自治体の再編と戦略的都市計画を中心に
8 1990年代のニューヨーク地域計画―RPAとスマート・グロース
9 21世紀の世界都市―グローバル化時代の転換点に立って
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ポスト工業化時代の今日、20世紀型の大都市圏の構造は大きく再編を迫られている。この分野で先行している欧米の経験を検証しながら、21世紀の新しい都市創造へとソフト・ランディングするビジョンと施策を提唱する。



posted by 課長007 at 15:44 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - ふるさと税より東京あこがれ税
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