2006年12月21日

亀田興毅に見る“マーケティング力”

亀田興毅が勝ったそうである。

亀田興毅が初防衛、ランダエタを3─0の判定で下す : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

亀田興毅が初防衛、ランダエタを3─0の判定で下す : YOMIURI ONLINE

勝った人、おめでとう
負けた人、まあ次があるさ


ということで、亀田興毅の『マーケティング力とは』です。


集客力
テレビ局・TBSが担っているとして、今回は“煽り”を押さえたプロモーションだったようですね。

とは言え、前回物議をかもしたお陰もあって亀田ブランドの“認知”は高まっているわけですから、前回の視聴率との相対比較で評価したいですね。

kizasiで見る今日の 初防衛成功

kizasiで見る今日の 亀田VSランダエタ


販売力
移籍金3,000万円を支払ったといわれる『協栄ボクシングジム』が担っているとすると、やはりプロ・スポーツはリアルな観客数=チケット完売率が気になります。

亀田再戦、ファンからKO!?チケットが大幅売れ残り:ZAKZAK


商品力
プロ・スポーツですから選手・亀田興毅の実力そのものだとすると、前回の対戦では“煽りプロモーションによる過度な期待とのギャップ”があったようです。

でも今回は、きちんとそこを見直したようで、戦略レベルでは過度な露出を排し、戦術としてストイックなトレーニング、実践における戦法として“足を使う”ことにより“疑念のない勝利”を勝ち取ったようです。

その甲斐あって、父親:亀田史郎(トレーナー)、亀田三兄弟(セコンド陣)とのセット売りブランドも価値向上が見込めると考えられます。


やはり重要度が高いのは、“商品力”ですね。

集客・販売にいくら叡智を絞ったとしても、商品に魅力がなければリピーターは獲得できませんし、ロイヤル化による顧客生涯価値(LTV=life time value)
向上など望みようがありません。


『ES:従業員満足度の高い組織はCS:顧客満足度も高いはず!』から考えてみても、亀田興毅本人だけでなく亀田一家やTBS、協栄ジムといった従業員すべてが満足できる結果を得られれば、顧客満足は必然として付帯してくるのではないでしょうか?


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posted by 課長007 at 10:25 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - 亀田興毅に見る“マーケティング力”
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