2006年12月13日

情報戦に勝つためのビジネス調査術

またまたmixi経由、マイミクさんの主宰する[ビジネス調査研究会]コミュニティの告知で見つけたセミナーを聴講してきました。

「情報戦で勝つためのビジネス調査術」 〜調査のプロがこっそり伝授〜

21世紀は、情報戦・心理戦の時代!

ほんの十数年前までは、調査のプロ以外は集められなかったような情報も、誰でも簡単に手に入ります。
情報(インフォメーション)の量は無限ともいえる中で、価値ある情報(インテリジェンス)を選別できるかが、重要な時代です。
このような時代に、経営者として知っておくべき情報の収集・活用法や、従業員が備えておくべき調査技術とはどのようなものなのか?その概略を考えてみましょう。

主催    ヒューマン・インテリジェンス研究所主催
講師    X INTELLIGENCE AGENCY Chief Agent 岩本浩志
開催日時 平成18年12月12日(火) 13:30〜15:30
会場    ちよだプラットフォームスクエア5階会議室
参加費 :3,000円

1、経営における情報の価値
2、調査力を持った人材の育成
3、真実と情報について
4、ビジネス調査の種類と活用法
5、人事・与信管理・内部監査部門等の人材育成
6、営業・販促・店舗管理・事業開発部門等の人材育成

情報戦に勝つためのビジネス調査術 講演風景


過去に、『“客観主義・数値データ崇拝者”が会社を滅ぼす?』 ← こんな記事を書いている小職ですが、

その真意は、
「調査・統計データの多くは、収集者の意思が盛り込まれた状態で集計・報告されている」という仮説(?)にあります。

常日頃、
自分の書く報告書が反対意見を助長するようなことは避けていると思うので、仮説などとかっこつけなくとも、組織内部では常識といっても過言ではないのかもしれません。

さらに、
例えば読売新聞と朝日新聞とで、内閣支持率の世論調査結果が決して同じ数値にならない法則(?)を見れば、世間の常識ともいえますでしょうか。


と、このように物事を上から斜めから見がちな小職ですが、
今回は、「情報感度を高めつつ、情報の収集、分類、蓄積、流通、活用を、戦略的かつ効果的に行いたい」というシンプルな動機で参加させていただきました。


結果、大当たりです!

主催者から配布されたハンズアウトは、調査実務に必要な知識が見事に網羅・要約されていて、調査員養成にそのまま使えそうな内容です。

貴重な情報を分けてくださった主催者に心から感謝申し上げつつ、
例によって有償セミナーですので、得られた知見とキーワードだけ備忘ロギングさせていただきます。


〜調査のプロの思考〜

■“事実”は“真実”よりも奇なり

■事実の集積+考察=レポート

■最大の先入観は“正義感”

■“捜査”と“調査”の違い

■“記者”と“調査員”の違い


〜調査の種類と活用法〜

分類: 学術・世論調査 − 市場調査    − 信用調査
目的: イノベーション − マーケティング − リスクマネジメント

情報: 定量データ(理系、理性) − 定性データ(文系、感性)

プロセス:
R:リサーチ        ※課題発見型調査
S:セグメンテーション
T:ターゲティング
P:ポジショニング     ※3C、PEST、SWOT
C:チェック        ※仮設検証型調査
M:マーケティングミックス ※4P
D:ドゥ          ※記録
C:チェック        ※事後検証型調査


何のこっちゃサッパリわからないと思いますが、ご容赦ください。m(_ _)m



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出版社/著者からの内容紹介
だまされないためには、だます方法を知ることだ!
かの有名な英国の政治家ディズレーリは言った――ウソには3種類ある。ウソ、みえすいたウソ、そして統計だ――と。確かに私たちが見たり聞いたり読んだりするものに統計が氾濫しているし、「平均」とか「相関関係」とか「トレンド」とか言って数字を見せられ、グラフを示されると、怪しい話も信じたくなる。しかし、統計数字やグラフは、必ずしも示されている通りのものではない。目に見える以上の意味がある場合もあるし、見かけより内容がないかもしれないのである。私たちにとって、統計が読み書きの能力と同じぐらい必要になっている現在、「統計でだまされない」ためには、まず「統計でだます方法」を本書によって知ることが必要なのである!



posted by 課長007 at 00:00 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | マネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - 情報戦に勝つためのビジネス調査術
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