2006年11月06日

ルネサンス2.0

3日前の記事『思考2.0』で、


もしかすると現代=21世紀初頭は、「ウェブ進化論」などテクノロジーによるイノベーションなんてレベルではなく、

人類史の上で、『ルネッサンス2.0』と言える時代なんじゃないか?



なんてことを書きました。

まだご指摘いただいていませんが、最近は「ルネッサンス」でなく「ルネサンス」らしいので、補足を含めてタイトルで修正しておきます。

【再掲】ルネサンス - Wikipedia

【再掲】ルネサンスとは - はてなダイアリー



さて、

書籍:『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』を読み終えて、なぜ「ルネサンス」と発想したかと言えばなんですが、


「論理」ではなく「共感」
 ※「左脳」だけでなく「右脳」

に加え、

「機能」だけでなく「デザイン」
 ※「MBA」(経営学修士)ではなく「MFA」(美術学修士)


といったキーワードから思いついた次第です。


更に言えば、

我がブログの人気ワードの一つになってしまった『空気が読めない』ことを異常に気にする人たちは、社会における自分の立ち位置=ポジショニングに大いなる不安を持って生きていることが伺えます。


また、ビジネス界の流行語とも言えそうな『CSR(企業の社会的責任)』であったり、

企業など“組織への所属”ではなく、“社会への帰属”を前提としているかのような『起業(アントレプレナー)ブーム』を見るにつけ、

経済分野においてもまた、『レーゾンデートル(存在理由、意義)』を明らかにしなければならない時代と言えそうです。


そうなるともう、


「テキスト」だけでなく「ビジュアル」

「テクノロジー」だけでなく「マーケティング」

「選択と集中」よりも「先見と先進」



というように、あらゆる分野における価値観・価値基準を『ブレイク・スルー』していかなければ繁栄は築けないことになりそうです。


だからこそ、あえて大げさに印象深い言葉『ルネサンス2.0』で認識を新たにし、『イノベーションの達人』を目指していきたいと考えた次第です。



最後に、この記事の執筆にあたりググってヒットしたページをご紹介しておきます。

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代|都内で働くSEの書評

Life is beautiful: 21世紀のルネッサンス、今までになく人類の創作意欲を刺激するCGMサービス

もっと詳しくルネッサンス
「ルネッサンス」は「文芸復興運動」とも訳され、14〜16世紀のヨーロッパにおいて、都市の発達と商業資本の背景から人間性を解き放つことにより、そこから芸術・文化・文芸が花開き、産業自体も大きく転換してきたことを指します。
「生まれ変わり」・「再生」という意味もあります。



塩野七生ルネサンス著作集〈1〉― ルネサンスとは何であったのか
塩野七生ルネサンス著作集〈1〉― ルネサンスとは何であったのか塩野 七生

おすすめ平均
stars日本の将来を考えるヒント
starsこれを最初に読んではいけない
stars担当編集者にメールを送りましたが…
stars目からウロコのルネッサンス
stars塩野ななみが語るRenaissance

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

BOOKデータベースより
そこには、混迷を脱した人びとがいた。30年におよぶルネサンスへの熱情を注いだ最新の文明論。フィレンツェ、ローマ、ヴェネツィアと、ルネサンスが花開いた三大都市を順にたどりながら、レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめ、フリードリッヒ二世やアルド・マヌッツィオなど「ルネサンス」を創った人びとの魅力と時代の本質をわかりやすく説いた、最高の入門書。
目次:
第1部 フィレンツェで考える
第2部 ローマで考える
第3部 キアンティ地方でのグレーヴェにて
第4部 ヴェネツィアで考える
MARCデータベースより
フィレンツェ、ローマ、ヴェネツィアと、ルネサンスが花開いた三大都市を順に辿りながらレオナルド・ダ・ヴィンチをはじめ、フリードリッヒ二世やアルド・マヌッツィオなどルネサンスを創った人々の魅力と時代の本質を説く。


MBAが会社を滅ぼす マネジャーの正しい育て方
MBAが会社を滅ぼす マネジャーの正しい育て方ヘンリー・ミンツバーグ 池村 千秋

日経BP社 2006-07-20
売り上げランキング : 18189

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
フラット化する世界(上) フラット化する世界(下) 富の未来 下巻 富の未来 上巻

BOOKデータベースより
ダメな会社ほど、ビジネススクール出身者が目立つのはなぜだろう?それは、MBAが“時代遅れ”の経営技術だからです。
目次:
1 MBAなんていらない(間違った人間
間違った方法
間違った結果(1)―教育プロセスの腐敗
間違った結果(2)―マネジメント実務の腐敗
間違った結果(3)―既存の組織の腐敗
間違った結果(4)―社会制度の腐敗
新しいMBA?)
2 マネジャーを育てる(企業のマネジャー育成
マネジメント教育の構築
マネジャーの育成(1)―IMPMプログラム
マネジャーの育成(2)―五つのマインドセット
マネジャーの育成(3)―職場における学習
マネジャーの育成(4)―学習のインパクト
マネジャーの育成(5)―イノベーションの普及
本物のマネジメントスクールをつくる)
MARCデータベースより
ダメな会社ほど、ビジネススクール出身者が目立つのはなぜだろう? それは、MBAが「時代遅れ」の経営技術だからです! テクニックだけを教える現状のMBA教育の問題点を指摘し、新たなプログラムの構築を提案する。


イノベーションの達人!―発想する会社をつくる10の人材
イノベーションの達人!―発想する会社をつくる10の人材トム ケリー ジョナサン リットマン Tom Kelley

早川書房 2006-06
売り上げランキング : 27676

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法 ヒット企業のデザイン戦略 イノベーションを生み続ける組織 ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代 ある広告人の告白[新版]

BOOKデータベースより
世界最高のデザイン・ファームIDEOを支えるヒューマンファクターを、10のキャラクターに分類して楽しく紹介。どんな組織にも応用できる、究極の人材論。
目次:
天邪鬼に負けてはいけない
人類学者
実験者
花粉の運び手
ハードル選手
コラボレーター
監督
経験デザイナー
舞台装置家
介護人
語り部
すべてが混じり合って
MARCデータベースより
あなたのチームに足りないのは、人類学者か、ハードル選手か? 世界最高のデザイン・ファームIDEOを支えるヒューマン・ファクターを、10のキャラクターに分類して楽しく紹介。どんな組織にも応用できる、究極の人材論。

posted by 課長007 at 00:00 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - ルネサンス2.0
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリ
gooリサーチモニターに登録!



キーワードアドバイスツールプラス アクセスアップ・SEO対策・検索エンジン登録