ということでまずは、
この度の起業、心よりお喜び申しあげます。これもひとえに、日ごろのあなた様のご精進の賜物と拝察いたします。今後一層のご活躍を期待しております。(2314)
で、ずめさんの起業報告の次の記事、『【ブログ・アクティブユーザー数の比較】ブログ市場がついに停滞期に?』を拝見して備忘ログ
〜〜以下、引用〜〜
アクティブユーザー数全体の推移に目を向けると、3月ら6月までアクティブユーザー数の合計値が160万前後で、ほとんど伸びが見られないということがわかります。
これは、ブログ市場の成長がついに止まったということでしょうか?
〜〜その記事へのトラックバック〜〜
大西 宏のマーケティング・エッセンス:ブログも成熟したということでしょうか
[Clip] がんばってほしいPingKing / Web 2.0と情報収益モデル / Web 2.0 Certifyr / Flickr Pickr : アークウェブ ビジネスブログ
〜〜以上、引用〜〜
無料とはいえこのブログってやつも製品・サービスのライフサイクルに乗っかってるってことなんでしょう。
その上、『ロジャースの普及理論』で言う「アーリー・マジョリティ」への浸透を終えつつあるということなら、大したもんじゃないですか!!
だとしたらこれからは、「レート・マジョリティ」を取り込んでいくために、Movable Typeベースのシンプルなサービスだけでなく、我々日本人が得意とする「かゆいところに手が届く」といったような複雑化・付加価値化して結合されたサービスがどんどん生まれては消えを繰り返し、CGM関連サービスもデファクト・スタンダードへの集積化が進んでいくのだろうと思うわけです。
マイティ・ネットさん!!
『どこでもドア』ができたら、こんな仮説が当たってるかどうか教えてください!!
それを言うなら『タイムマシン』!
ブログ・オン・マーケティング 成功企業に学ぶブログ活用の極意 | |
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BOOKデータベースより
ブログの活用に成功した先進企業の事例を紹介、成功の秘訣を明らかにした。実際にブログを立ち上げ、記事を書き、読者の反応を受け止めてきた人たちの「生の声」をまとめている。リコーGR DIGITAL、日産TIIDA、ナイキジャパン、お天気の森田さん。厳選25事例。
目次:
第1章 担当者ブログ―現場の視点で商品の魅力を伝えたい
第2章 読者参加ブログ―ブログならではのキャンペーンを仕掛けたい
第3章 販促ブログ―商品やブランドをアピールして売り上げにつなげたい
第4章 広報ブログ―きめ細かい情報発信を効率よく行いたい
第5章 社内ブログ―社内のコミュニケーションを活性化したい
第6章 中小企業・個人事業ブログ―広く顧客にアプローチしたい
第7章 有名人ブログ―ファンの心をがっちりつかみたい
BOOKSスタッフ レビュー
ブログは企業のマーケティングに欠かせない強力な道具になった。
確実に売上につながる息の長いプロモーションをしかけたい。自社のニュースをより多くの人に読んでもらいたい。
そんな目的でブログを立ち上げ企業が増えている。本書は、「日産TIIDA BLOG」「リコーGR BLOG」「ナイキブカツブログ」といった成功企業のケーススタディを数多く紹介し、さまざまな業種でさまざまな目的のブログを活用するコツを解き明かす。
成功したブログ担当者のみが語れる、成功の秘訣や苦労話こそが、最良の“教科書”なのだ。
イノベーション普及学
エベレット・M.ロジャーズ 青池 慎一 宇野 善康

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新技術、新製品、新ライフ・スタイル、新しい情報、知識、ノウハウ、行動様式はどのようにして普及していき、社会、文化、集団をいかに変化させてゆくかを解明。知的革新にあふれた普及学の集大成。
目次:
第1章 普及の諸要素
第2章 普及研究の系譜
第3章 普及研究の貢献と批判
第4章 イノベーションの誕生
第5章 イノベーション決定過程
第6章 イノベーション属性とイノベーション普及速度
第7章 革新性と採用者カテゴリー
第8章 オピニオン・リーダーシップと普及ネットワーク
第9章 チェンジ・エージェント
第10章 組織におけるイノベーション
第11章 イノベーションの結果
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BOOKデータベースより
イノベーションを、どこに、いつ、どのように適用すれば生存競争に勝ち抜けるのか。14タイプのイノベーションで長期的な差別化を達成した100社以上の事例で指し示す。
目次:
第1部 基本的モデル(イノベーションの効果
イノベーションと市場カテゴリーの成熟度
イノベーションとビジネス・アーキテクチャ)
第2部 イノベーションを管理する(イノベーションのタイプ
成長市場におけるイノベーションの管理
成熟市場におけるイノベーションの管理 ほか)
第3部 慣性力を管理する(コンテキストから資源を抜き出す
コアに向けた資源の再配分
企業内の慣性力管理のプロセス)
MARCデータベースより
コモディティ化する世界において、永遠に成長し続けるためのイノベーション戦略を解説。イノベーションをどのように適用すれば生存競争に勝ち抜けるのかを、長期的な差別化を達成した100社以上の事例で指し示す。
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