部下のタイプをが判明すれば、コーチングのプランが立てられる?ってなことなんでしょうか?
何でも枠にはめようとする=フレームワークに頼る、
とか、
解決策を求める=思考しないのは、
それはそれでまずいんじゃないかと思うんだがなぁ...
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上司と部下の関係は悩ましい……のは今に始まったことではないが、特に最近はかつてのような指導では、傷つきやすい若い社員がついてこない。そのため部下とのコミュニケーションのスキル、「コーチング」が注目されている。
本書は、人間の気質を9つに分類して行う、「エニアグラムコーチング」を解説する。
タイプ1=理想主義で妥協がない
タイプ2=親切な振る舞いで感謝を要求する
タイプ3=服装に気を遣い格好よく見える自信家
タイプ4=情熱に駆られて夢を追いかけるロマンチスト
タイプ5=他人と距離を置き客観的な観察をする
タイプ6=前例やマニュアルを重んじ自分を守ろうとする
タイプ7=明るくアイデアマンで仕事は速いが衝動的に動く
タイプ8=負けることは人生の敗北だと思っている強引な部下
タイプ9=自分の意見は言わず成り行き任せにする
診断から部下のタイプを見抜いて、部下を伸ばす最適なコミュニケーションを教える。
![]() | 9タイプ・コーチング―部下は9つの人格に分けられる 安村 明史 PHP研究所 2006-02 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |