そもそも小職が解釈した『日本国民の三大義務』とは、
・あくまでも国家の運営に必要な“納税”がゴールとして設定され、
・納税させるための手段としての“勤労”、
・“勤労”の機会を得るための“教育”、
といった三段論法で義務が課されていると考えたわけです。
これぞバリューチェーン!!価値の連鎖と言えますかね?(笑)
そのゴールたる“税”には、
◎直接税
○間接税(消費税)
といった徴収方法による分類と、
◎所得税(個人/法人)
○資産税
といった対象物による分類があって、
◎印をつけた方の“より生産的で継続性の高い税”が最上位に位置付けられていて、三段論法が成立したのだと思うわけです。
※これは別に、小職が“税”について勉強したわけでもネットで調べたわけでもなく、
40年生きてきて思い付いただけの根拠のない持論なので、間違えがあったらドシドシご指摘お願いしたいところです。
これ、飲み屋などで部下や後輩に話すと結構受けがよくて、調子に乗ってブログにまで書いてしまいました。m(_ _)m
ということで、
・日々勉強して
・汗水流して働いて
・稼いだ分の何割かは
未来への投資として、我が懐に入らなくっても我慢するか?!

えぇ〜ん、呑みにいきたいよぉ〜〜〜

P.S.
教えて!goo/質問:国民の三大義務と三大権利について
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=1386491
教えて!goo/質問:皇室と憲法の三大義務
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=907204
Yahoo!知恵袋/日本の三大義務を教えてください
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/service/question_detail.php?queId=7355108
こどもDENWA相談室/「友情 ・ 努力 ・ 勝利」
http://rikasama.nobody.jp/VAR/denwamenu.html
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>手段としての“勤労”
>機会を得るための“教育”
この三大義務の関わり合いに感動しました!恥ずかしながら、1つ1つ切り離してしか意識してなかったので、どれが欠如しても今の日本は成り立ってないですね。