2006年02月08日

マーケターの存在価値が問われる

引用元 - The Marketer : 1.マーケティングとは何か? 『BMR』

〜〜ニーズを相手にしていては、マーケターの存在価値が問われるわけです。〜〜


ガーン!!

「ニーズ志向だ!」
「ニーズに応えろ!」
「ニーズを探せ!」

なぁ〜んて掛け声で走ってきたのに、そりゃないっすよぉ〜〜!

というより、ようやく灯りが見えてきました。

『The Marketer』さん、ありがとうございます!!
メルマガ配信登録させていただきました。


以前掲載した『ビジネス・ニーズとは?』で、思考がふんづまっていたのは当たり前で、も少し具体化すればよかったんでしょうね。

「顧客はドリルを買いに来ているのではない。1インチの“穴”を買いに来ているのだ」



以下、The Marketer : 1.マーケティングとは何か? 『BMR』より抜粋
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「喉が渇いたから潤したい」というのは、ニーズです。
ところが、ここにお酒で潤したいのか清涼飲料水で潤したいのかという要素が加わって、
「喉が渇いたからビールを飲みたい」となると、これはウォンツです。

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【編集後記】

「商品のベネフィットと消費者のウォンツを結びつけること」という言い切りは、数あるマーケティングの定義のなかでも、シンプルで明快で、魅力的ではないでしょうか。
このひと言のおかげで、マーケティングが身近になるばかりか、商品について考えることがとてもやりやすくなります。

ベネフィットとウォンツは、「○○できる」と「○○したい」という言い方で表すこともできます。この商品は「○○できます」という企業のプロモーションと消費者の「○○したい」が結びつくということは、商品が購入され消費されるということです。

たとえば、「明日のことを考えずに気持ちよく酔っ払いたい」人に、「二日酔いにならないお酒です」と焼酎を勧めたら、このウォンツとベネフィットは結びつく可能性が大きくなります。でも、ここで、「氷、水、お湯、お好きなもので割ることができます」と勧めたら、このベネフィットは、「明日のことを考えずに気持ちよく酔っ払いたい」というウォンツとは結びつかないことになります。

ベネフィットの束である商品の、どのベネフィットに着目すれば、消費者のウォンツと結びつくことができるのか。担当している商品でやってみると、得るものが多いと思われます。

さて、マーケティングとは何か、という本質的な問いに解答することから始まったBMR事始め。次回は、さらに具体的な説明をお聞きすることになるでしょう。ご期待ください(喜山)。

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posted by 課長007 at 13:16 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - マーケターの存在価値が問われる
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