2009年06月07日

1Q84というタイトルからバブルを想起してしまうバカと暇人がウェブには多いということです

村上春樹の『1Q84』、ブッチギリで売れてますね。

小説が売れる国は不況ではない?

そう思わせるぐらい、各種の指標が底打ち感を醸し出しているそうですが、皆さんの肌感覚ではいかがでしょう?


で、今日はそういうお話ではなく、[バブル 1984]でGoogleの検索結果上位を取りに行くエントリーです。(笑)


なぜ、1984がバブルか?というと、「確か【1983】って名前のホテルが渋谷にあったなぁ」程度の漠然とした記憶とリンクしただけなんです。ごめんなさい。

バブル時代のイメージ
バブル時代のディスコ


このように何かってぇとバブルに郷愁を抱いてしまうようなオッサンがネットを徘徊していると『バカと暇人』と呼ばれてしまうのが、バブル前夜の現代だそうです。


そんな状態を梅田望夫氏が『残念』と評したことで、特にはてな界隈がチョコっと盛り上がっているようなので、せっかくですからTwitter上でつぶやいておきました。

Twitter / 課長007
梅田氏の価値基準の中で「高級な日本人が米国文化に追従しないことが不満」なんだとすれば、そのことをバカと暇人に向けて提言することに何か価値があるんだろうか?と、バカには理解できるはずもなく [mb]10:49 AM Jun 6th movatwitterで


まあ、多民族国家として明らかな階層構造がある米国社会が生み出したインターネットを、単一言語国家の日本が彼らと同じように使ってくれないことに文句言いたい気持ちはよくわかるんですが...って、いくら考えても理解できません。

イギリスやフランスやドイツやイタリアやスペインやスウェーデンやロシアやブラジルや中国やシンガポールやインドとの比較は?

ぐらいの規模感というか面的俯瞰の視点でホントに『残念』なのかどうか、どなたか検証してくれませんかね?

できればちょっとアタマのイイ暇人な方とか

社会学とか文化人類学のようなアプローチで、議論を収れんさせていくような方向で...


以下、全文読めるほどの暇人でもないらしいので『あとで読む

日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News

Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) - ITmedia News

その他の論調は、『ググレカス』w → 『梅田望夫 残念 - Google 検索


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ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)中川淳一郎

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starsインターネットの性善説は捨てなければいけないと気付かせてくれます
starsネットに対して悲観的にすぎる議論
starsそれでもテレビよりはマシ
starsただの批判本ではない、秀逸なるウェブ論
starsドロドロしたウェブの一面

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■目次
第1章 ネットのヘビーユーザーは、やっぱり「暇人」(品行方正で怒りっぽいネット住民
ネット界のセレブ「オナホ王子」 ほか)
第2章 現場で学んだ「ネットユーザーとのつきあい方」(もしもナンシー関がブログをやっていたら…
「堂本剛にお詫びしてください」 ほか)
第3章 ネットで流行るのは結局「テレビネタ」(テレビの時代は本当に終わったのか?
ブログでもテレビネタは大人気 ほか)
第4章 企業はネットに期待しすぎるな(企業がネットでうまくやるための5箇条
ブロガーイベントに参加する人はロイヤルカスタマーか? ほか)
第5章 ネットはあなたの人生をなにも変えない
■出版社/著者からの内容紹介
どいつもこいつもミクシィ、ブログ。
インターネットは普及しすぎて、いまやバカの暇潰し道具だ。
−−みんなが言いたかった真実を、ニュースサイトの編集者が大放言! ネット界大顰蹙!?
■内容(「BOOK」データベースより)
著者はニュースサイトの編集者をやっている関係で、ネット漬けの日々を送っているが、とにかくネットが気持ち悪い。そこで他人を「死ね」「ゴミ」「クズ」と罵倒しまくる人も気持ち悪いし、「通報しますた」と揚げ足取りばかりする人も気持ち悪いし、アイドルの他愛もないブログが「絶賛キャーキャーコメント」で埋まるのも気持ち悪いし、ミクシィの「今日のランチはカルボナーラ」みたいなどうでもいい書き込みも気持ち悪い。うんざりだ。―本書では、「頭の良い人」ではなく、「普通の人」「バカ」がインターネットをどう利用しているのか?リアルな現実を、現場の視点から描写する。
■著者について
中川淳一郎(なかがわじゅんいちろう)
1973年東京都生まれ。編集者・PRプランナー。一橋大学商学部卒業。博報堂CC局(コーポレートコミュニケーション局)で企業のPR業務を請け負う。2001年に退社し、しばらく無職となったあと雑誌のライターになり、その後「テレビブロス」編集者になる。企業のPR活動、ライター、雑誌編集などをしながら、2006年からインターネット上のニュースサイトの編集者になる。現在は編集・執筆業務の他、ネットでの情報発信に関するコンサルティング業務、プランニング業務も行っている。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中川 淳一郎
1973年東京都生まれ。編集者・PRプランナー。一橋大学商学部卒業。博報堂CC局(コーポレートコミュニケーション局)で企業のPR業務を請け負う。 2001年に退社し、しばらく無職となったあと雑誌のライターになり、その後「テレビブロス」編集者になる。企業のPR活動、ライター、雑誌編集などをしながら、2006年からインターネット上のニュースサイトの編集者になる。現在は編集・執筆業務の他、ネットでの情報発信に関するコンサルティング業務、プランニング業務も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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■ 目次
はじめに――「指さない将棋ファン」宣言
第一章 羽生善治と「変わりゆく現代将棋」
変わりゆく現代将棋/予定調和を廃す緊張感/将棋の世界に革命を起こす/盤上の自由/イノベーションを封じる村社会的言説/将棋の未来の創造/オールラウンドプレイヤー思想/知のオープン化と勝つことの両立/高速道路とその先の大渋滞/将棋界は社会現象を先取りした実験場/ビジョナリー・羽生善治/二〇〇八年、ベストを尽く
第二章 佐藤康光の孤高の脳――棋聖戦観戦記
第三章 将棋を観る楽しみ
ネットの優位を活かす人体実験/修業ですから!/「将棋を指す」と「将棋を観る」/将棋を語る豊潤な言葉を/一局の将棋のとてつもなく深い世界/ネットと将棋普及の接点/出でよ! 平成の金子金五郎/金子の啓蒙精神/「現代将棋にも金子先生が必要です」
第四章 棋士の魅力――深浦康市の社会性
「喧嘩したら勝つと思うよ」/サンフランシスコの棋士たち/深浦康市の郷里・佐世保への思い/安易な結論付けを拒む「気」を発する対局者/現代将棋を牽引する同志/二つのテーブル/人生の大きな大きな勝負
第五章 パリで生まれた芸術――竜王戦観戦記
第六章 機会の窓を活かした渡辺明
終局後、パリのカフェで/「立て直せる時間があるかもしれない」/羽生王座への祝辞、十七年という長さ/「勝負の鬼」が選んだ急戦矢倉/若き竜王に大きく開いた「機会の窓」/初代永世竜王への祝辞、将棋グローバル化元年/少しでも進歩しようとすること
第七章 対談――羽生善治×梅田望夫
リアルタイム観戦記と「観る楽しみ」のゆくえ/揺れ動き続ける局面と、均衡の美/羅針盤のきかない現代将棋の世界/対局者同士が考えていること/雲を掴むように、答えのない問題を考え続ける/人は、人にこそ、魅せられる/けものみちの時代、「野性」で価値を探していく/「相手の悪手に嫌な顔をする」真意は? /盤上で、すべてを共有できるという特性/進化のプロセスを解析する研究者たち/コンピュータとともに未来の将棋を考える/指す者と、観る者の、これから
あとがき――「もっとすごいもの」を
■内容紹介
「本物の情熱」と「際立った個性」が新しい時代を創っていく
有限の盤上で無限に進化する世界から、我々は何を学び得るか。
トップ棋士と共に真理を探究した一年間の記録!
好きなものがありますか? 極めたいことは何ですか?
――ベストセラー『ウェブ進化論』の著者が「思考(アイディア)の触媒」として見つめ続けてきたものは、将棋における進化の物語だった。
天才の中の天才が集う現代将棋の世界は「社会現象を先取りした実験場」でもある。
羽生善治、佐藤康光、深浦康市、渡辺明ら、超一流プロ棋士との深い対話を軸に、来るべき時代を生き抜く「知のすがた」を探る。
たとえルールがわからなくても、「観る」面白さを知っている、すべての人に。
「私が本当に書きたかったのは、この本でした」――梅田望夫
■内容(「BOOK」データベースより)
好きなものがありますか?極めたいことは何ですか?―ベストセラー『ウェブ進化論』の著者が「思考の触媒」として見つめ続けてきたものは、将棋における進化の物語だった。天才の中の天才が集う現代将棋の世界は、社会現象を先取りした実験場でもある。羽生善治、佐藤康光、深浦康市、渡辺明ら、超一流プロ棋士との深い対話を軸に、来るべき時代を生き抜く「知のすがた」を探る。
■内容(「MARC」データベースより)
天才が集う現代将棋の世界は、社会現象を先取りした実験場でもある。羽生善治、佐藤康光ら、超一流プロ棋士との深い対話を軸に、来るべき時代を生き抜く「知のすがた」を探る。
■著者について
梅田望夫(うめだ・もちお)
1960年生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。東京大学大学院情報科学科修士課程修了。94年からシリコンバレー在住。97年にコンサルティング会社、ミューズ・アソシエイツを創業。2005年より株式会社はてな取締役。著書に『ウェブ進化論』『ウェブ時代をゆく』『シリコンバレー精神』『ウェブ時代5つの定理』などがある。趣味は将棋鑑賞。
ブログは「My Life Between Silicon Valley and Japan」http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
梅田 望夫
1960年生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。東京大学大学院情報科学科修士課程修了。94年からシリコンバレー在住。97年にコンサルティング会社、ミューズ・アソシエイツを創業。2005年より株式会社はてな取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

posted by 課長007 at 13:16 | 東京 ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - 1Q84というタイトルからバブルを想起してしまうバカと暇人がウェブには多いということです
この記事へのコメント
こんにちは。

「1983」懐かしいですね。
私も何度か利用させてもらいました。

「ホテル1983」の情報求ム

とのことですが、田中康夫の「ファディッシュ考現学」という本にビギグループが経営しているというようなことを書いてあった記憶があります。
Posted by hiro at 2009年06月20日 11:59
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