* アメーバのアクセス解析:73
* Google Analytics:16
だめwwwもうwwwおなかいたいwww
ちなみにGoogle Analyticsを導入してからこれまでのPV総数ですら40PVでしかありません。やっぱアメーバすげーよ、アメーバのPV神がかってるよ!
というわけでPVが欲しい人はみんなアメブロでブログやるといいと思うよ!
以前、某マイミクさんの日記で「ブログ再開?したいんだけれどもライブドアとアメブロどっちがいいんだろうか?」と悩んでいらっしゃった時に書いた下記コメントはちょっと優等生過ぎましたね。
雨風呂は、ネット広告代理店が無料で提供するコミュニティ機能つきのブログサービス、だからアメーバ
なので、広告は彼らのクライアントのものを強制利用だし、やたらとなれなれしい出会い系フレンド申請(?)スパムも多いところは、実はモバゲーやgreeに近い
媒体価値=PV数を上げるために有名人を囲い込み、ミーハーを集めるのに成功したので、ネットには疎かった女性会員が多い
一方の生扉は、無料ISPででかくなったポータル屋さんが、ブログ創成期から無料で提供してるサービス
ブログサービスの先駆者だけに、会員はネット系な男性が多いものの、はてなよりはエンジニア色が薄い
ちなみに、独自のSNSは会員90万人まで拡大しながら、昨年秋に人知れず閉鎖した
みたいな?
※用語解説
雨風呂:アメブロやameblo by CA・サイバーエージェントのこと
生扉:ライブドアやlivedoorのこと ※社名変更前は“突端”だった
媒体価値=PV数を上げるために
媒体価値=PV数を上げるために
媒体価値=PV数を上げるために
媒体価値=PV数を上げるために
媒体価値=PV数を上げるために
なんて無責任なこと言ってる根拠は自身の体験に基づくもので心もとないからごめんなさい。
課長007が当ブログを開設した時に、実はもう一つ別のキャラクターとしてBtoCっぽいブログを開設してまして、試しにアメブロでもアカウントを取得し記事1件書いたまま放置しているブログがあります。
その、3年前に記事1件書いただけのブログに、毎日5PV前後あるわけです。
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で、続けている方のBtoCっぽいブログは週に1件ぐらいの更新頻度で記事数は600本を越えたぐらいですが、そちらのPVが20ぐらい。
オールドメディアの思考で短絡的に考えると「PV稼ぎたければアメブロ!」ってことになるわけですが、わたしの場合はUUとかVisitとかSessionの方に興味があったので、幸か不幸かアメブロは放置し続けています。
ブログやってる人や企業の中で、こういったアクセス数のような具体的な指標を意識している人はそう多くないとは思うものの、
少なくとも、
「やっぱ有名人ブログで名を上げたアメブロはそこからの流入客が狙えるので、知名度アップには抜群ですよ!」
なんてトークを吹聴するようなマーケターにだけはなりたくないな...
[N] アメブロのアクセス解析はやっぱり豪気
結論としては、アメブロやるとPVがすごいというのは本当だったそうです。
・アクセストップはぶっちぎりでRSS
・リファラはほとんど「お気に入り、またはブックマークなど」
・最も多いアクセス元はWindows/Mac以外
ということで、そのアクセスのほとんどはやっぱりロボットやクローラーということのようです。
【夢のPVロンダリング】 アメブロPV最強伝説を実証した猛者:Birth of Blues
ざっと、アナリティクスの5.46倍のPVを叩き出すと。
という事は、アメブロに広告出稿しているクライアントは、他の媒体の5倍の金を払っている訳ですね。
芸能人ブログが何故に「行間を無駄に空けてブログを書くのか」の理由も、よく分かります。
媒体資料では、73.6億PV
切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog: アメーバブログのPV数水増し話について
記事中は茶化して書いていますけど、広告業界的には結構問題なんじゃないでしょうかね。というか、CAは広告業界なのだから、そのあたりのことは良く分かっていなければいけないと思うんですが。
アメブロには幾つか伝説があって、まあどれも微妙なもんばっかなんですけど、あれこれひっかからないように既知で公知の概要だけ並べるとこんな感じ。
またアメブロPVの話が出てきた - HELL NEET
過去にもチラホラと出てきた話ではあったのだけど、なんかまた盛り上がってきたね。まぁこういう話が出てくると、「ネット広告も信用ならねえ」って所に行き着くのがオチだ。僕もそう思う。
〜中略〜
ところでCAって、一般にはブログサービスやら色々やってるメディア企業に見えているのだろうと思う。でも僕は前職の立場もあって、CAは広告代理店だと思っている。事業内容の2番目には『インターネット広告代理事業』と明記されているし、名前もサイバー"エージェント"だしね。
アメブロの水増しPV数は「華麗なる広告詐欺」|web2.0 (^O^)v
【お馬鹿で、これでいいのだ!!】
ただ、流石にアメブロが凄い点がある。
馬鹿を対象として成長している
という点だ。
テレビ局の主力は「女性」と「主婦」をメインターゲットとしている。
それは、購買力が強いのが原因であるが、それと表裏して情報操作が容易である「お馬鹿市場」である点。
このターゲット層を開拓してこそ、ネットビジネスの本流と言える。
この点、他のブログサービスは大きく舵取りを間違った。
はてなブログ=インテリ層&オタク
ライブドアブログ=リテラシーが高い「だけ」
ムーバブルタイプ=企業用「だけ」
となり、お馬鹿市場の開拓に全く手をつけなかった。
そこに登場したのがアメブロ。
アメブロ=女性に圧倒的な支持と芸能人の獲得
という金字塔を創り上げた。
この方向性が正しく、ブログ業界でNO1の広告代を演出できるようなる。
水増しPV数も、このお馬鹿を「煽りたてる」良い演出であり、華麗なる詐欺なのだ。
TABLOG:アメブロPV水増し?議論にみるPVの定義、ぶっちゃけ無い!から - livedoor Blog(ブログ)
メディア・リテラシーの高い本ブログの読者の皆様に置かれましては、良いか悪いかは別にして、現状では、ページビューというのは、ぶっちゃけ、所詮その程度の指標なのだ、というご理解を賜りますよう、よろしくお願いします。
おそらくこのブログの読者の方々は「存在もしないサンタ」に夢を膨らませるようなナイーブな方たちではないのでしょうから。
ふむふむ
「詐欺ではないか!?」のポイントは2つあるのかな。
・広告媒体としてなのか?
・会員制のブログ・コミュニティ・サービスとしてなのか?
広告媒体単独の詐欺性については、法人間の取引であり広告主側の選定眼にも相応の責任があるからいいとして、
mixiやGREEなどのSNSで「あしあと」が会員にとってそれなりの重みを持つ中、類似するアクセスログに水増しがあるのは道義的にまずいでしょうね。
ということで、「会員への詐欺性に支えられた広告媒体」ってのは、PayPerPost論争よりたちの悪い話しになりそうでアレですが、
マスメディア・オールドメディアを蹴落とすトーク「数字が見えるネット広告の先進性神話」に傷が付かないことをお祈りします。
追記:
アメブロのアクセス解析は未知の何かを受信してしまったようだ | 気ままな宇宙人-ベータ版紹介サイト 2009-05-03
そうだ、みなさんアクセス数がいっぱいのほうが楽しいでしょ?
そんなみなさんにはアメブロのアクセスアップ講座を見るといいかもしれない。
いろいろ突っ込みたけど、突っ込みどころが多すぎる。
ただ、僕は思う。こんなコメントが飛び交うアメブロとはやはりすごくいいところだと思う。それにアクセス数の件だってアメブロは全く悪くない。企業努力の一環であるということを忘れてはいけないのだ。それにアメブロがブログ文化に寄与していることも確かである。
アクセス数が気になる方はぜひアメブロへ。
disられたい方ははてなへ。
いろんな意味で自由になりたい方はFC2へ。
こっそりブログやりたい方はSeesaaへ。(爆)
行動ターゲティング広告 ページビュー神話の終焉 | |
![]() | 渡辺 健太郎 インプレスジャパン 2007-12-01 売り上げランキング : 228749 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■目次
第1章 広告が顧客を追いかける―行動ターゲティングで変わるネットビジネス最前線
第2章 ロングテールを捉える新たなアプローチ―クリックは数から品質へ、動き出した米国市場
第3章 顧客に好まれる「好告」、顧客を呼び戻す「攻告」―見込み客にリーチする3つのターゲティング手法
第4章 思考を予測するロジック―過去の行動を今の瞬間に活かす広告配信
第5章 ページビュー神話の終焉―ネット広告2.0時代の到来で改革を迫られる広告市場
付録1 数値で見る行動ターゲティング広告の効果―CTRとCVRが語る他のネット広告との違い
付録2 国内の行動ターゲティング広告サービス提供会社一覧
付録3 用語集
■内容紹介
新たなインターネット広告手法「行動ターゲティング広告」について、その基本的な考え方から具体的な制作・配信方法、そして広告を受け取った視聴者の行動を分析した結果などを解説する。
■内容(「BOOK」データベースより)
アメリカ、そして日本で急成長している行動ターゲティング広告。その理論とシステムを詳細に解説したインターネットマーケティング解説書、日本初登場。
■出版社からのコメント
逃がした顧客を呼び戻せ!
これが"個人に刺さる"次世代の広告手法だ!
ヤフー ジャパン、ミクシィ、NEC Biglobe、アマゾン ジャパン、博報堂も参入。アメリカ、そして日本で急成長している「行動ターゲティング広告」。その理論とシステムを詳細に解説したインターネットマーケティング解説書、日本初登場。
■著者からのコメント
行動ターゲティングは、さまざまな可能性を秘めています。そのもっとも大きなものは、じゃま者扱いされていた「広告」をユーザーにとって有益な「情報」へと昇華できる大きな可能性を持っているということです。行動履歴を元にユーザーが求めている情報を配信することができれば、それは advertising「広告」ではなくinformation「情報」であり、ひいてはrecommendation「オススメ」になっていく可能性があるということです。
本書には、実際に行動ターゲティング広告を活用している広告主の事例や、具体的なしくみ、そして行動ターゲティング広告によって変わるオンラインマーケティングの姿をまとめました。行動ターゲティング広告の理解と、読者の皆様がオンラインでのビジネスで成功することに貢献できれば幸いです。(著者・渡辺健太郎)
■カバーの折り返し
行動ターゲティングは、インターネット上での行動履歴を元に、一人一人のユーザーに最適な広告を配信するしくみです。これにより従来は邪魔者扱いされていた「広告」をユーザーにとって有益な「情報」へ昇華させることのできる大きな可能性を持っています。つまり、行動ターゲティングにより、 advertising(広告)はinformation(情報)へ、ひいてはrecommendation(お薦め)になっていく可能性があるということです。
(本書、前書きより抜粋)
■著者について
渡辺健太郎(わたなべ・けんたろう)
株式会社マイクロアド 代表取締役
1974年生まれ。1999年、インターネット広告代理業やインターネットメディア事業を展開する株式会社サイバーエージェントへ入社。同年7月には、大阪支社を立ち上げるとともに、支社長を務める。2004年、ブログに特化したコンテンツ連動型広告配信事業「BlogClick」(サイバーエージェントより分社化した株式会社マイクロアドが運営する「MicroAd」に名称を変更して現在もサービスを提供中)、日本最大のブログサービス「アメーバブログ」の両事業の立ち上げを行う。
2006年12月株式会社サイバーエージェント 取締役就任
2007年7月株式会社マイクロアド 代表取締役就任
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
渡辺 健太郎
株式会社マイクロアド代表取締役。1974年生まれ。1999年、インターネット広告代理業やインターネットメディア事業を展開する株式会社サイバーエージェントへ入社。同年7月には、大阪支社を立ち上げるとともに、支社長を務める。2004年、ブログに特化したコンテンツ連動型広告配信事業「BlogClick」(サイバーエージェントより分社化した株式会社マイクロアドが運営する「MicroAd」に名称を変更して現在もサービスを提供中)、日本最大のブログサービス「アメーバブログ」の両事業の立ち上げを行う。2006年12月株式会社サイバーエージェント取締役就任。2007年7月株式会社マイクロアド代表取締役就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■抜粋
最近、新聞などで目にする機会が増えてきた「行動ターゲティング広告」。なんとなくはわかるけど、具体的にしくみを理解しているわけではないという方が多いのではないでしょうか?
行動ターゲティング広告を一言で説明するとインターネットでの行動履歴を元に、1人ひとりのユーザーに対して最適な広告を配信するしくみと言えます。その行動ターゲティング広告の手法のひとつに「ビヘイビアターゲティング」があります。これは個人が興味や関心を示したキーワードを基に広告を配信するものです。
たとえば、あなたが分譲マンションに興味を持ち、手頃な物件を探すために不動産会社のWebサイトを、最近1カ月間のうち何度か見ていたとしましょう。興味があるのですから10回や20回は見ていたかもしれません。それらのWebサイトを見て回るうち、あなたの行動は行動ターゲティングによって不動産に興味があるユーザーと分類された可能性があります。もしかしたら不動産と関係のないニュースサイトやSNSサイトにアクセスした際にも、以前は見かけることのなかった分譲マンションの広告が表示されるようになったかもしれません。
また、あなたがハワイ旅行を計画しており、その観光情報を掲載したWebサイトを頻繁に見ていたとしましょう。たとえば航空会社のWebサイトで航空券の価格を調べたり、旅行会社の Webサイトで予算に見合ったホテルを検索していた場合などです。あなたの行動は行動ターゲティングによってハワイ旅行に興味があるユーザーと分類され、旅行とは関係のないWebにアクセスした際にも、ハワイのパッケージツアーに関する広告が表示される機会が増えるでしょう。このようにビヘイビアターゲティングは、それぞれのユーザーの興味や関心に即した広告が配信されるしくみです。
行動ターゲティングには「リターゲティング」という手法もあります。これを利用することで、1度広告主のWebサイトを訪問したものの、購買に結びつかなかったユーザーに対して再来訪を促す広告を配信することができます。たとえば、あなたは衣料品の通販サイトの運営に携わっているとしましょう。アクセスログから顧客の行動を分析したところ、商品をショッピングカートに入れたにもかかわらず、それを最終的に購入することなく自社のサイトを離脱していったユーザーが以前よりも増えていることに気づきました。原因は何でしょうか?
ユーザーがほしい色やサイズの商品が品切れを起こしていたのかもしれません。それを解決しても、離れてしまったユーザーが再び来訪するとは限りません。そのユーザーは問題が解決されたことを知らないのですから。しかし、リターゲティングの手法を使うことでお客様のほしいものが揃いましたという広告を離脱したユーザーに対して発信することができます。ユーザーは、あなたの会社とは関係のないBlogサイトやコスメのサイトにアクセスした際に、あなたの会社が出稿した広告を目にする機会が以前よりも増えるはずです。それを見たユーザーは、以前に買い物を途中でやめたことを思い出し、またあなたのWebサイトに戻ってくる可能性があります。
このように、これまでメールアドレスなど個人情報を取得しなければできなかった、Webサイト訪問後に再来訪を促すマーケティングがリターゲティングにより可能になったのです。Webサイト訪問後のフォローは、これまでのマーケティングプロセスでは抜け落ちていた部分であり、この新たに出現したユーザーへのアプローチは新た
なマーケティングの領域を広げる可能性を秘めています。
行動ターゲティングは、さまざまな可能性を秘めています。そのもっとも大きなものは、じゃま者扱いされていた「広告」をユーザーにとって有益な「情報」へと昇華できる大きな可能性を持っているということです。行動履歴を元にユーザーが求めている情報を配信することができれば、それはadvertising 「広告」ではなくinformation「情報」であり、ひいてはrecommendation「オススメ」になっていく可能性があるということです。
過去に「三種の神器」すなわちテレビ受像機と冷蔵庫、洗濯機を揃えることが多くの国民に共通する願いだった時期がありました。このように多くの人々が同じものを欲しがっていた大量生産、大量消費の時代におけるマスマーケティングでは、広告の大量投下が商品の売上げに直結していました。では現在はどうでしょうか? 三種の神器の時代に比べて個人の興味や趣向は多様化し、生活のレベルにおいても階層化が進む現代においては、広告の大量投下という手法には無理が生じています。すでに多くの国民が同じものを欲しがる時代は終わっているのです。
消費者が多様化している以上、広告も多様化し細分化することを迫られています。これまでのような、メディア単位ではなく、個人単位での興味や趣向に合わせた広告の細分化が求められています。それを可能にするのが行動ターゲティング広告なのです。
また、個人の興味や趣向に合わせた広告配信は広告の枠を超え、企業と消費者を結ぶCRM分野での応用も考えられます。自社の通販サイトで特定の商品を購入したユーザーに対して、そのような商品を購入したユーザーが興味を示すと予想される特別な広告を配信したり、しばらく自社のWebサイトを訪問していないユーザーに対して再来訪を促す広告を配信したり、このような継続的なユーザーコミュニケーションが可能になるのです。
本書には、実際に行動ターゲティング広告を活用している広告主の事例や、具体的なしくみ、そして行動ターゲティング広告によって変わるオンラインマーケティングの姿をまとめました。行動ターゲティング広告の理解と、読者の皆様がオンラインでのビジネスで成功することに貢献できれば幸いです。