1+1を10にする! Win×Win ネットコラボレーション 成功の極意
〜不況下でも成果を出す!メディアパワーを相互活用するエコシステム・マーケティング〜
不況下で各種マーケティング予算が削られる中、2009年度はネットマーケティングでいかに成長を遂げられるかが焦点になりそうです。ただ、頭打ちの予算内でこれまでと同じ取り組みをしていては、施策の規模も成果も縮小均衡に陥ってしまいます。
そんな今こそ、メディア各社や他社と共同で取り組む“コラボレーション”企画のシカケ時です。それぞれの得意分野や顧客基盤、リソースを相互に活用できる体制を組むことで、1+1の成果は5にも10にも膨らみます。
このようにWebパワーを相互活用する施策は、「エコシステム・マーケティング」と言えるでしょう。エコシステムは本来、自然界における「生態系」の意味ですが、IT業界では、異業種間で影響を与え合いながら市場を拡大していく構造を指してよく使われます。あるサービスに、それをさらに便利に利用できるサービスが付加されて利便性が向上し、それぞれが単独で展開するよりもずっと多くのユーザーを獲得できるという構図です。
本フォーラムでは、サイバーエージェント、DeNA、ミクシィという大手コミュニティメディア各社の社長、幹部が、成功するコラボレーション企画の条件を解き明かします。さらに昨年暮れに共同キャンペーン「コカ・コーラ×cube Xmasハッピースフルキャンペーン」を展開した、日本コカ・コーラと日産自動車の責任者がその舞台裏や成果、課題について明かします。
1+1を10にする、Win×Win ネットコラボレーションの成功の極意が分かる今回のフォーラムです。予算削減下でいかにマーケティング投資効果を高めるかお悩みの企業マーケッターの皆様、是非ご参加ください。
日時 2009年4月17日(金) 14:00(13:30開場)〜18:05 セミナー、
18:15〜 名刺交換会
会場 ウェスティンホテル東京(恵比寿ガーデンプレイス内)
主催 日経BP社クロスメディア本部
協賛 サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、ミクシィ
定員 500人(先着順、定員になり次第締め切ります)
受講料 1万円(税込み)
受講対象 企業の経営企画部門、マーケティング部門、広報・宣伝部門、販売促進部門、商品企画・開発部門、顧客サポート部門の部門長および実務担当者
詳細 1+1を10にする! Win×Win ネットコラボレーション 成功の極意
プログラム:
14:00〜14:05 主催者ご挨拶・プログラム紹介
14:05〜14:55 基調トーク
不況下でも成果を出すネットコラボレーション
−エコシステム・マーケティングとは−
日本コカ・コーラ インターラクティブ・マーケティング統括部長
江端浩人氏
日産自動車 マーケティング本部 販売促進部 部長
貴田晃氏
15:05〜15:35
総勢4,000人の芸能著名人と約500万の一般ブロガーが発信するメディアパワーと企業のプロモーション活用術
サイバーエージェント ネットトレンド研究室長/コミュニケーションディレクター
須田伸氏
15:35〜16:05 モバイル広告最前線
〜"モバゲーマーケティング"の成功事例とは〜(仮)
ディー・エヌ・エー 取締役ポータル・コマース事業部長
守安功氏
16:05〜16:35
mixiにおける ユーザー参加型・共創型プロモーション(仮)
ミクシィ 営業部長
辻正隆氏
16:45〜17:55 パネルディスカッション
Win-Win ネットコラボレーションをどう築く?〜共同キャンペーンの舞台裏〜
サイバーエージェント 代表取締役CEO 藤田晋氏
ディー・エヌ・エー 代表取締役社長 南場智子氏
ミクシィ 代表取締役社長 笠原健治氏
日産自動車 マーケティング本部 販売促進部 部長 貴田晃氏
日本コカ・コーラ インターラクティブ・マーケティング統括部長 江端浩人氏
コーディネーター:日経ネットマーケティング編集長 渡辺博則
17:55〜18:05 総括 日経BP社クロスメディア本部
18:15〜19:30 名刺交換会・レセプション
『藤田晋さんのブログ』で認知したカンファレンス。
ネット広告に携わる人にとっては、ここ最近勢いあるメディアが暗刻っている
そして、ここにGREEが加わればカン!みたいな
麻雀しない人にはわかりませんね。^^;
モバゲー+mixi+GREE+アメブロ
ソーシャルメディアの四天王ってことですか?
残念ながらAFPでは、mixiとGREEしかニュースになっていないんですけどね。
コラボレーション・マーケティング―「使場」発想がヒット商品を生む | |
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■目次
プロローグ マーケティングのフローが変わった
第1章 “使場”とは何か
第2章 “ユーズウエア”がヒット商品を生む
第3章 “生活定番行動”が維持される仕組み
第4章 “顧客シェア”をどう向上させるか
第5章 “コラボレーション・マーケティング”とは何か
エピローグ “使場”を支える新しい経済フローは成立しうるか
■内容(「BOOK」データベースより)
「所有」から「使用」へ、マーケティングのフローが変わった。鋭敏な消費感覚を身につけた生活者に対して、企業は何をアピールすべきか。複雑系マーケティングへの序章。
■内容(「MARC」データベースより)
「所有」から「使用」へ、マーケティングのフローが変わった。鋭敏な消費感覚を身につけた生活者に対して、企業は何をアピールすべきか。市場戦略ではなく、「使場」をいかに形成するかを考える。〈ソフトカバー〉