日本、WBC2次ラウンド進出決める 韓国にコールド勝ち
第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドA組第3日は7日、東京ドームで2回戦を行い、日本は14―2で韓国に7回コールド勝ちして2連勝、2次ラウンド進出を決めた。
日本は1回、1番イチロー(マリナーズ)以下の3連打と6番内川(横浜)の2点二塁打で3点を先制。その後も4番村田(横浜)、8番城島(マリナーズ)の本塁打などで韓国を突き放した。守っては先発松坂(レッドソックス)らが強打の韓国打線を2点に抑えた。
WBC連覇でも、日本球界は浮かばれない?(上):日経ビジネスオンライン
2月に入り、日本のプロ野球選手たちは春季キャンプで汗を流し始めました。4月のシーズン開幕に備え、多くの球団が宮崎県や沖縄県などにキャンプを張っています。暖かい地で、選手たちは、半年以上続くシーズンを戦い抜く体力作りと、実戦感覚を取り戻すために練習に励んでいます。
毎年この季節に見られる「風物詩」ですが、今年のキャンプはある異変が起こっています。例年に比べ、多くのファンがキャンプ見学に押しかけているのです。そのお目当ては今年3月から開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表チームの代表候補選手たち。王貞治監督率いる日本代表チームが、3年前の第1回WBCで初代チャンピオンに輝いたのは記憶に新しいところです。そこで、各チームの代表候補選手の仕上がり具合を、期待を持って見守っているわけです。
当然ながら、代表チームのキャンプは大盛況となっています。悪天候や強風などの悪条件にもかかわらず、最初の4日間の練習に17万人もの野球ファンが集まりました。24日夜に放送された強化試合、日本対オーストラリアの平均視聴率は20.8%、瞬間最高視聴率は27.4%(ビデオリサーチ社調べ)にものぼりました。
日本中の注目を集めるWBC――。しかし、その生い立ちには根深い問題が潜んでいます。果たして、WBCは閉塞感が漂う野球界の救世主となれるのでしょうか?
っつか、前回のWBCでは、ブログ記事なかった模様。
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