2009年03月05日

テレビのネット活用というクロスメディア企画

4月の番組改編がらみのネタや、先日リリースされた『日本の広告費』などなど、テレビの苦境振りには痛々しいものがありますが、

今日、「Webサイトを見て問い合わせ」で電話インバウンドしたセールスリードの受付応対した中で、一件興味深い企画がありました。
※当然詳細は書けませんけど

なんでも4月の特番で、ネットを活用した企画が具体化したんだけれども、企画の実現が結構難しいことがわかり、あわててネットで検索して我が社のとある商材のページにたどり着いたとの由。

先様は出先からケータイ(多分、企画会議の最中か終了後)だったので数分お聞きできただけですが、確かに難しそう。(泣)

いわゆるパッケージソフトとかASPサービスそのまんまでは実現できなものも思い付かず、きっといくつかの商材をモジュールとして組み合わせたりカスタマイズしないといけないレベル。

さらに番組放映日・枠は、既に決まっているんだよと。

「こりゃどうやりくりしても、タイムリミットオーバーかもですねぇ。」みたいに回答してみたら、「ですよねぇ」と即座にあきらめモードが漂いはじめてしまいました。

以前、書いたことあるかもですが、実は課長007、かれこれ13年前ごろに「通信とテレビのクロスメディアサービス」みたいなものに携わっていたことがあり、帯番組を担当していたものですから、3ヶ月間ほぼ毎週、朝の6時から昼過ぎまで、2つのキー局を掛け持ちしてたりしたんですね。

そんな実務体験も差し込みながらお話ししていたんですが、多分、当社以前に何件か引合いかけてみて、断られ続けて免疫できてしまった状態と推察します。


でもねぇ、企画自体は面白そうだったんですよねぇ。
視聴率はビミョーだと思うけど、課長007が観られるタイミングでオンエアされるなら、ぜひ観てみたい企画です。

その前に企画がボツにならないことを、陰ながらお祈りしております。


あと、テレビに限らずともネットを活用して何か企む時はご注意くださいね。

ネットって、まだまだ全然万能じゃないんですよね


マスメディアとネットの横断利用、全世代で68%・電通調査 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS
電通は、消費者のメディア活用に関するアンケート調査の結果を発表した。テレビや新聞などマスメディア広告をきっかけにキーワード検索した人が全体で68%を占めた。幅広い世代で、マスメディアを起点としてネットで商品などの情報を収集するという利用形態が普及していることがわかった。

 約4割の人がテレビで見た内容をその場でネットで調べたことがあり、テレビとネットの2つのメディアを横断的に利用する傾向が強まっている。



「あなたは何派?」マーケッターを血液型みたく4つに分類:日経ビジネスオンライン
 マーケティングにはProduct(プロダクト=製品)、Price(プライス=価格)、Promotion(プロモーション=販促)、 Place(プレース=流通)という4つのPがある。顧客や流通が変化し、1990年代にはプロモーションの比重が最も大きくなっていた。

 ところが、世界中が不況の波にのみ込まれ、日本の消費者が求めているものはプロダクトの価値ではなくプライスである。iPodで有名な米アップルのようにプロダクトで勝負できる企業は日本ではまだまだ少ない。ただでさえモノが売れなくなっている中で、プライスの見直し(値下げ)をするためには、プロモーションの削減が余儀なくされる。

 削られる広告費、売れ残る商品、利益を確保できない企業。冷え込む景気の中、マーケッターは今何に目を向けるべきなのか。

 本連載「リアルな人々」の軸にもなっているマーケッターの「勢力分布マトリックス」を考えた山本直人氏にお話を伺った。






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posted by 課長007 at 00:26 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - テレビのネット活用というクロスメディア企画
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