2008年12月25日

トヨタと豊田と愛知県

愛知県が交付団体に転落、豊田市も相当の税収減

愛知県、4年ぶりに交付団体転落へ 09年度 トヨタ業績悪化でNIKKEI NET(日経ネット):経済ニュース −マクロ経済の動向から金融政策、業界の動きまでカバー
 トヨタの業績悪化などを受け、トヨタのおひざ元である愛知県は普通交付税の交付団体となる方向で総務省と最終調整に入った。県内には自動車関連企業が集積。法人2税の大幅な落ち込みなどで来年度の税収は今年度見込みから2割程度減少するという。愛知県は東京都と並ぶ不交付団体だったが、4年ぶりに交付団体に「転落」する。
 トヨタ関連の地域経済は一段と下振れする可能性が強まっている。内閣府は11月下旬、東海地方の景況判断を全国最大となる5段階分引き下げた。バークレイズ・キャピタル証券の森田京平氏は「いったん自動車の生産活動が縮小すると負の波及効果が生じやすい。09年半ばに向けて雇用環境も厳しくなる」とみている。(11:16)



企業城下町に税収減が直撃、公共工事など縮小 NIKKEI NET マネー&マーケット:国内株-ホットニュース
 急速な企業業績の悪化が大企業や下請け企業の工場が集まる企業城下町の税収を直撃している。特に自動車、電機など地方景気のけん引役だった輸出型産業の立地する裕福な市町村で法人住民税の落ち込みが目立つ。ホール建設中止など事業削減に動き出しているが、地方景気が冷え込む中、雇用や中小企業支援の対策費が重くのしかかっている。富裕自治体に限らず、行政サービスの充実を競い合い支出を膨張してきた多くの自治体は事業の抜本的縮小を含め税金を投入すべき事業の見極めを求められている。
 トヨタ自動車の本社がある愛知県豊田市は2009年度の法人市民税が08年度の当初予算比で約9割減る見通し。「来年の予算規模もまだ決められない」(財政課)状況に陥っている。



中部国際空港』の経営にまで参画したトヨタをはじめ製造業が引っ張ってきた中部経済圏が、一気に奈落の底に突き落とされた。

日立と常陸と茨城県は大丈夫か?

地域の特色を発揮することは大事だが、企業城下町としての一社依存度が高過ぎるのもマズイ

なぜ、新規開拓が必要なのか?

以前、営業マンに聞かれた時に答えたのがこのこと

売上に占める特定顧客のシェア=依存度が高まるとアブナイ

これが守りの理由なら、攻めの理由は、

顧客ごとに微妙に異なるニーズに応えてこそ、我々も進化・成長できる

いずれにしても、何かに“依存”するのはよくないということなんだろう


業績急落のトヨタ、22年ぶりの非常時体制:NBonline(日経ビジネス オンライン) 2008年11月12日
 決算発表会場で配布された2009年3月期業績予想の数字を見て、一瞬「これは単体決算(トヨタ自動車本体のみの決算で、連結決算会社を含まない)の数字かな」と混乱してしまった。11月6日に発表された第2四半期のトヨタ自動車の連結決算資料には驚きの数字が並んでいた。金融危機に端を発した世界の自動車需要の激減は、ナンバーワンメーカー故のおもしとなっている。社内には非常事態宣言ともなる「緊急収益改善委員会」が設置された。



J-CASTニュース : メディアから広告引き上げ トヨタ奥田氏「報復宣言」の効果 2008/11/13
「財界総理」として君臨した奥田碩(ひろし)トヨタ自動車相談役(日本経団連名誉会長)が、政府の懇談会で、マスコミの厚生労働省批判に対して「何か報復でもしてやろうか」と、自社の広告引き上げを示唆した。同社は、業績不振のあおりで広告・宣伝費を前年と比べて3割削減するとも報じられており、メディア関係者からは「すでに広告を削減した理由を『後付け』しているのでは」といったうがった見方も出かねない状況だ。






総合/こごえるトヨタの城下町 吹き荒れる「突然の解雇」 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE 2008/12/27
 米国の金融危機に端を発した「100年に1度」といわれる不況。昨年夏「2009年には1000万台を販売する」と宣言し、この世の春を謳歌(おうか)していたトヨタ自動車も不況の荒波に飲み込まれ、その足元では寒風が吹き荒れている。

 ≪契約延長もうなし≫

 「今後の生産状況を考えると君の契約延長は無理だ」「別の部署では働けないんですか」

 愛知県豊田市のトヨタ自動車主力工場。部品をラインに運ぶ期間従業員の30代の男性は11月中旬、班長に呼ばれた。雇い止めの通告だった。



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第2章 イオンの海のなかで―神経の仕組み
第3章 「欲しくなる」脳
第4章 心のデフレスパイラル―強化学習
第5章 メンタルフレームワーク―記憶と認知
第6章 心の進化が生んだもの
第7章 人間を見る目
■内容(「BOOK」データベースより)
麻薬、酒、煙草ばかりでなく、賭け事、ゲーム、果ては買物、携帯電話なんてものにまで、ハマってしまう人がいる。それは、なぜか?脳のどこかに、人をモノや行動に溺れさせる秘密が隠されているのだろうか?我々の脳は、進化の過程で生存に有利な様々な働きを獲得してきた。「やめたくてもやめられない」のも、その一つのようだ。それはどんな仕組みによるもので、どのような行動形態をつくってきたのか。本書では、依存を生みだす脳内メカニズムを生物進化の文脈でとらえ、人の肉体と精神の不思議を解き明かす。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
広中 直行
1956年山口県生まれ。東京大学文学部心理学科卒業。同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。実験動物中央研究所・前臨床医学研究所、理化学研究所・脳科学総合研究センター研究員を経て、現在、専修大学文学部心理学科教授。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



タグ:トヨタ 景気
posted by 課長007 at 22:05 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - トヨタと豊田と愛知県
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