
キャッツシアター@大崎・東五反田です。

皆さん、ミュージカルはお好きですか?
わたしは高校生の頃、ミュージカルにハマってたカノジョに無理矢理連れていかれた時に、これまた無理矢理ステージで一緒に踊らされたトラウマがありまして、それ以降近寄らないようにしています。(;o;)
『ニュースキャスターになりたい』
なんてこと考えてたお兄ちゃん、実は相当ナイーブだった? :-p
それにしても大崎周辺の再開発は物凄い勢いで進んでます。
オフィスビルと高層マンションが、まさしくニョキニョキと音を立てながらできあがっていく様は、バブルの名残だったお台場・有明あたりの開発状態を思い出させてくれますね。
大崎は再開発でどう変わる?東口エリア編 - [高級賃貸マンション]All About
今、都心で最も変貌を遂げつつあるエリアといえば、それはJR山手線「大崎駅」周辺かもしれません。
アタマのながぁーい小人が立ってる。

通りすがりの「ふく料理」(ふぐではない)のお店では、ハロウィンのカボチャが不敵な笑みを浮かべてます。

この不況を乗り越えたあとの日本は、結構イイ国になりそうな気がしてきたかな
進化するミュージカル | |
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■BOOKデータベースより
キャッツ、オペラ座の怪人、レ・ミゼラブル、エリザベート、レント、ウィキッドの魅力を分析する。ロンドン・ニューヨーク・東京の劇場をめぐり、多くの舞台を観劇した著者が、音楽とドラマの関係を軸に、話題のミュージカルを読み解く。
■目次:
第1部 ロンドン・ミュージカルの隆盛(『キャッツ』―猫のミステリー 「娼婦猫」の上昇をかたどる音楽
『ジーザス・クライスト=スーパースター』―音楽の機能を飛躍的に高めた革新性
『エヴィータ』―語りと音楽による異化効果
『オペラ座の怪人』―昇降する「時空と音楽」の魔力
『アスペクツ・オブ・ラヴ』―「あの時の思い」を甦らせる音楽 ほか)
第2部 ブロードウェイ・ミュージカルの復興(『ラグタイム』―ミュージカルは進化する
『ライオンキング』―多文化ミュージカルの幕開け
『レント』―現代のボヘミアン讃歌
サム・メンデス版『キャバレー』―頽廃の果ての衝撃
『シカゴ』―時代を先取りした悪徳の栄え ほか)