2008年10月09日

日経[号外]8日 米欧6中銀、緊急協調利下げ

一つずつですね


米欧6中銀、緊急協調利下げ
 米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)など米欧6中銀は8日、協調して緊急利下げに踏み切ると発表した。米欧発の金融危機を引き金に世界的な同時株安が起きるなど、金融資本市場の混乱が深まっているため。10日の米ワシントンでの7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議を控え、主要国中銀による連携を強める。日銀は協調利下げには加わらない。



波乱の時代(上)
波乱の時代(上)山岡 洋一/高遠 裕子

日本経済新聞出版社 2007-11-13
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波乱の時代(下) ルービン回顧録 1997年――世界を変えた金融危機 (朝日新書 74) (朝日新書 74) グリーンスパンの正体――2つのバブルを生み出した男 サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉 (宝島社新書 254) (宝島社新書 254)

■MARCデータベースより
世界経済の司令塔として活躍したグリーンスパン前FRB議長が、その半生とFRBについて語る。歴代政権で果たした役割や、そのとき、何を見つめ、何を考えていたかを明かす。
■出版社からの内容紹介
上巻では、世界経済の司令塔として活躍し、大統領よりも強い影響力をふるった著者が、歴史的事件の陰で果たした役割と、そのとき何を考えていたかを初めて明かす!
■内容紹介
本書は、ふつうの回顧録ではない。18年間にわたって世界経済の司令塔として活躍したグリーンスパン前FRB議長。
上巻では歴代政権で果たした役割を語り、そのとき、何を見つめ、何を考えていたのかを明かす。
下巻では、資本主義や金利についての「グリーンスパンの哲学」をすべて述べる。
さらに、中国やインドの発展、広がる格差、エネルギー危機など
今日重要なテーマを論じたうえで2030年の世界の姿を予測する!
・日本のバブル崩壊を、どう見ていたのか?
・サブプライム問題で揺れるアメリカ経済の行く末は?
・ブラック・マンデー、LTCM危機、9・11でグリーンスパンが果たした役割。
・中国、インド、ロシアの未来。
・資本主義や金利についての「グリーンスパン哲学」
・なぜ所得格差は広がり、そこから何が起こるのか?
・エネルギー危機をどうやって乗り切るべきか?
・日本経済に今いちばん必要なものは何か?
■レビュー
エコノミスト誌(『日はまた昇る』の著者、ビル・エモット)
不世出の名FRB議長、国家と市場の未来を語る!
【全米、初版100万部!】
世界各国で大ベストセラー記録中。
Amazon.com総合
ニューヨーク・タイムズ紙(ノンフィクション部門)
ウォールストリート・ジャーナル紙(ノンフィクション部門)
ワシントン・ポスト紙(ノンフィクション部門)
USAトゥデイ紙総合
バーンズ&ノーブル書店(Web)
総合パブリッシャーズ・ウィークリー誌(ノンフィクション部門)
......ほか、世界各国で大ベストセラー、ランキング第1位を記録。
これからの世界と経済を語る上で、欠かすことのできない1冊!
【各紙誌絶賛!】
「グリーンスパン氏はこの本で、ついに、彼が何を考えていたかをわれわれに教えてくれる。きわめて高い地位にあった人物の回顧録としては、本書は驚くほど率直な語り口で書かれている。本書の大部分は明らかにエンターテインメントと言えるだろう。」
ニューヨーク・タイムズ紙(デービッド・レオンハート記者)
「この作品は実際、二つの本が一つになったものだが、じつにうまく一体化している。前半は著者の回顧録であり、アメリカ経済が過去50年間、どのような道筋をたどってきたかが分かる。後半はテーマ別になっていて、今の世界がどのように見え、どのように機能しているかに関するグリーンスパンの見方を示すとともに、それが2030年にはどのようになっているかの予言を行っている。」
■著者からのコメント
「いうまでもなく、日本は今後、人口と労働力の減少を特徴とする厳しい現実に直面する。この点は後に論じるが、出生率が予想外に上昇するか、文化の衝突を覚悟して大量の移民を受け入れないかぎり、世界と東アジアのGDPに占める比率が低下するとともに、日本の国際的な地位が低下していく可能性が高い。とはいえ、日本は今後も豊かな国、技術と金融の両面で世界的な強国の地位を維持する。そして、21世紀は東アジアのすべての国にとって素晴らしい世紀になるだろう。中国、韓国、シンガポール、台湾などのスターが繁栄と成長を達成するからである。」
(本書「アジア版への序文」より)
■カバーの折り返し
「9・11の後、わたしはあらためて、世界は変わったのだと確信した。世界全体に資本主義経済が広がり、25年前と比較してもはるかに柔軟で、回復力があり、開放的で、自律的で、急速に変化する新世界、それがいまの世界なのだ。桁外れの新しい可能性があり、同時に桁外れの新しい問題がある。そういう新世界である。本書はこの新世界の性質を理解しようという試みである。ここにいたるまでの過去はどうだったのか、現在の世界はどのようなものなのか、将来には何が待ち受けているのか、良い点も悪い点も理解しようと試みる。可能なかぎり、わたし自身の経験を語るなかで、わたしの理解を伝えていきたい。」(本書「はじめに」より)
■著者について
1926年ニューヨーク市生まれ。高校卒業後ジュリアード音楽院に進み、プロのバンドでサックス奏者になる。その後ニューヨーク大学に進み、経済学修士号を取得。54年、経済コンサルティング会社であるタウンゼント・グリーンスパンを設立。74年から77年、フォード政権下で大統領経済諮問委員会(CEA)委員長をつとめる。87年、レーガン大統領からFRB議長に指名され、2006年まで5期18年つとめた。
■抜粋
1987年8月から2006年1月まで、18年以上にわたって連邦準備制度理事会(FRB)の議長として、アメリカ経済の舵をとりつづけてきたアラン・グリースパンが、はじめて一般読者向けに書いたのが本書である。全体は大きく二つに分かれている。訳書上巻は回顧録であり、エコノミストとしての「学習の軌跡」を描いている。これに対して下巻は回顧録の定型から離れて、豊富な経験を基礎に、「新しいグローバル経済を理解するための概念的な枠組み」を提示している。ジョン・ロックやアダム・スミスという啓蒙主義哲学者によって資本主義の思想が確立されたことから筆を起こし、現代の経済に関する主要な論点をつぎつぎにとりあげている。最後の第25章では、2030年のアメリカ経済と世界経済がどうなるかを予想してもいる。
グリーンスパンといえば、在任中は曖昧模糊とした発言で有名だった。FRB議長として発言する機会は多かったが、政策金利を引き上げようとしているのか引き下げようとしているのかといった肝心要の点についてすら、マスコミの理解が分かれることも少なくなかった。私生活でも、NBC記者のアンドレア・ミッチュルにプロポーズしたとき、3回目にようやく意図を理解してもらえたという有名な話があるほどだ。そして本書では、ようやく気づいてもらえたプロポーズが、じつは3回目ではなく、5回目だったという事実もあきらかにされている。
 そういう人物なので、翻訳をはじめるにあたって、少々心配だった。曖昧な文章だったら苦労するに違いないからだ。だが心配は無用だった。FRB議長を引退したいま、グリーンスパンは本書で率直に過去を語り、現実を分析し、将来を予測している。とくに、FRB議長としてとった重要な政策の背景を語り、誤りを率直に認めている点はおどろくしかない。おそらく、FRB議長の重責から開放され、ある程度までは本音を語れるようになったことを喜んでいるのだろう。
(本書「訳者あとがき」より)



タグ:金融 金利 G7 FRB
posted by 課長007 at 01:43 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - 日経[号外]8日 米欧6中銀、緊急協調利下げ
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