2008年09月21日

ADMT:広告とマーケティングの聖地(?)

カルカッタ汐留』ではなく『カレッタ汐留』です。

カレッタ汐留 亀の噴水
カレッタ汐留 亀の噴水


で、やってきたのはこちら『広告とマーケティングの資料館「アド・ミュージアム東京」』の企画展です。

ADMT・広告とマーケティングの資料館「アド・ミュージアム東京」

「広告青春時代−昭和の広告展U」(昭和20年〜45年) | アド・ミュージアム東京
「広告青春時代−昭和の広告展[U]」(昭和20年〜45年)
2008年7月30日(水)〜9月27日(土)
アド・ミュージアム東京(入場無料)
主催: 財団法人 吉田秀雄記念事業財団

昨年に続く、「昭和の広告展」の第2弾として、本年は戦後復興から大阪万博頃までの四半世紀を取り上げます。私たちは、戦後の焼け跡から立ち上がり、繁栄と豊かさに満ちたアメリカ型生活への憧れをバネにキャッチアップを図り、さらに高度経済成長へと続くこの時代を、単に懐かしいレトロな世界としてではなく、輝きに満ちた躍動の時代と捉えました。
そして広告界においても、マーケティングの導入、民間テレビ放送等のマスメディアの成立、広告クリエーティブの開花、現代型広告ビジネスの確立などを背景に、斬新で華やかな広告活動が次々と展開され、広告界はまさに青春時代を謳歌していたのです。
本展では、日本の経済発展と共に歩んだ広告の瑞々しい姿を、当館の収蔵広告作品を中心に幅広くご紹介いたします。

財団法人 吉田秀雄記念事業財団
理事長 松 本 宏



課長007が生まれるずっと前から、生まれてすぐの幼少期の頃の広告が展示されていて、たくさん刺激をもらいました。

往年の「リーダーズ・ダイジェスト」も展示されていて、『中澤功さん』などの先輩たちにとっては涙ものの企画展ではないでしょうか?

ブログ記事をピックアップ:

asahi.com(朝日新聞社):広告で回顧する高度成長 東京・汐留で展覧会 - テレビ・ラジオ - 映画・音楽・芸能
 東京・汐留のカレッタ汐留の「アド・ミュージアム東京」で、「広告青春時代」展が開かれている。1945年から70年までに作られたポスター、新聞、雑誌、テレビなどの広告が一度に見られる。

 展覧会は、53年の街頭テレビの再現から始まる。民間テレビ放送の開始により、テレビCMが始まった時期だ。その左側には東京オリンピック、大阪万博など戦後の大イベントのポスター、右側には「豊かさへの憧(あこが)れと快適さ」をテーマに、「東芝電気釜」(55年)、「トリスを飲んでHawaiiへ行こう!」(61年)「ブルーバード」(64年)などの広告。懸賞新聞広告も時代を物語る。トヨタ自動車の「これが大衆車です あなたが名づけ親になって下さい」(60年)の賞品は車(パブリカ)と100万円だった。


見た:「広告青春時代−昭和の広告展[II]」@アド・ミュージアム東京 - [ めのうら。] 2008-08-15
「広告青春時代−昭和の広告展[II]」(昭和20年〜45年)
前から一度行ってみたかった汐留のアド・ミュージアム東京。
江戸期の広告も展示されていて意外に充実していました。
昔の広告は、レイアウトもイラストレーションも独創的。手作業ならではの自在な作業ゆえのことだと思いました。


昭和の広告展 アド・ミュージアム東京@カレッタ汐留 - イメージコンサル五十嵐かほる◆西麻布日記 2008年09月01日
先日、友人のフォトグラファーと一緒にランチの腹ごなしを兼ねて「広告青春時代−昭和の広告展−」を観ながらコマーシャルについて語り合った。
このアド・ミュージアム東京は、電通に「この人あり」の社長・故吉田秀雄氏の財団である「吉田秀雄記念事業財団」が所有する博物館なのだが、入場無料でありながら広告やパッケージデザインなどが映し出す時代を楽しむことが出来る。


ボチログ  秋の入り口でひつまぶし 2008.09.16
参考になるかと思いつつ軽い気持ちで行ったけど、意外にボリュームがあって面白かったあ。
(いろんなCMを見ることもできるのですが、チキンラーメンのCMで、オフィスで事務員のお姉さんたちが3時のおやつにチキンラーメンを作るってのは軽く衝撃を受けましたが)


はい、こちら広報マーケティング室です! : アド・ミュージアム東京に行ってきました 2008-09-17
常設展示のほか、企画展も年に12回程度開かれ、ちょうど今は「広告青春時代−昭和の広告展[U]」(昭和20年〜45年)と題して、日本の戦後復興から大阪万博頃までの四半世紀を特集しています。
 広告の原点に触れることができ、とても感激しました。ときどきココに来て感性を磨きたいと思います。


ちなみに、館内は撮影禁止ですからご注意くださいね。


何より、この「アド・ミュージアム東京」の存在を知ったこと自体が大きくて、『広告図書館』を無料で公開してくれていることは驚きです。

広告図書館
広告図書館は、主として広告およびマーケティングに関連する和書約1万2100冊、洋書約2900冊、雑誌約170種(2008年現在)を所蔵している専門図書館です。
広告およびマーケティングに関する研究の振興・普及のために、資料の収集から提供、レファレンスサービスなど各種業務を行っており、どなたでも自由にご利用いただけます。
1966年(昭和41)に前身である吉田秀雄記念館広告図書室として設立以来、国内の広告関連資料を網羅的に収集、長期保存しているため、豊富な蔵書を所有するとともに、年代や内容等、多彩な情報を提供できる点が当館の特色です。また、海外広告賞の作品集やアジア諸国からの広告関連資料も積極的に受け入れ、充実につとめています。
特別コレクションとしては、吉田秀雄記念事業財団が行っている研究助成の研究報告書、約800冊を所蔵しているほか、アド・ミュージアム東京が所蔵する広告作品のデジタルアーカイブを、館内に設置した専用端末で検索・閲覧できるサービスを提供しています。

■開館時間
※利用無料 火〜金曜日 11:00〜18:00(最終入館は17:30)
土曜日・祝祭日・振替休日 11:00〜16:00(最終入館は15:30)

■休館日
日曜日・月曜日(月曜が祝祭日・振替休日の場合は翌火曜日)・年末年始・その他臨時休館


銀座・新橋界隈のアポに空き時間ができたような時に寄れるだけでなく白書類も揃っているので、『MDB:マーケティング・データ・バンク』のような資料館を補って余りある“広告・マーケティングの聖地”と呼べるような存在なんじゃないのかと。


せっかくなんで、日本テレビ前の通路で見つけた広告をば、吉例の『サービスショット』でエビちゃん登場です。

資生堂 マキアージュ
広告といえばエビちゃん
ビューティはハンサムへ』も進化してますね。


続いて少し過激なサービスショットですが、公共広告のようなメッセージも織り込みつつロギングしておきます。




師匠は広告の鬼―もうひとつの吉田学校
師匠は広告の鬼―もうひとつの吉田学校石川 周三

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■BOOKデータベースより
元電通専務が語る、吉田秀雄との出会い実務で培われた独自の視点による教科書には出てこない「日米のビジネス比較論」と「臭いのする歴史観」がここにある。
■目次:
吉田社長との出会い
西銀座の電通ビル
揺籃期のテレビ放送
初めて見るアメリカ・ヨーロッパ
アジアへの開眼
敗戦後の日本
ニューヨーク、ニューヨーク
言葉遣いの難しさ
契約と信頼感
アメリカ社会の現実
ロックフェラー・センター界隈
吉田社長のニューヨーク来訪
幕末・明治・大正の日本
現場あれこれ
最後のニューヨーク来訪
その後
■MARCデータベースより
元電通専務が語る、吉田秀雄電通社長との出会いと、彼から学んだ、ビジネススクールでは聞けないこと。電通の「先見性」を垣間見ることのできる、広告に関わるすべての人必携の書。
■内容紹介
著者が電通に入社し、吉田秀雄社長から直接言われたこと、聞いたことほか、著者の配属先での出来事・感じたことなど、本社勤務から海外出張、ニューヨーク勤務、そして……吉田秀雄社長の悲報、という流れを軸に、そのストーリー展開に即し、関係する事柄・テーマを挿入、「日米比較論」から幕末・太平洋戦争時などのことも触れ、教科書には載っていない「臭いのする歴史観」が綴られている。
■著者について
石川周三(元 電通専務)
1931年東京生まれ。五五年東京大学文学部英語英文学科卒業。同年電通入社、本社ラジオ・テレビ局。60年ニューヨーク赴任以降、ロスアンゼルス勤務を含め国際・海外事業に専従。85年取締役。93年専務取締役。95年~2002年顧問。

posted by 課長007 at 17:05 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - ADMT:広告とマーケティングの聖地(?)
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