日経ビジネス ビジネスマネジメントフォーラム CMO会議 企業を成長させるマーケティング戦略リーダー
CMO(マーケティング最高責任者)がグローバル市場で企業を新たなステージに導く
今なぜCMOが求められるのか、その戦略リーダーとしての役割は何か?
いま企業は、国内およびグローバル市場において、従来の「商品を開発し売る」という一方的な関係ではなく、商品・サービスの提供を通じて顧客やステークホルダーといかに信頼ある関係を築くか、ということが重要になっています。そのため、マーケティング最高責任者(CMO)の存在が以前にも増して大きくなってきました。
CMOは、単に販売戦略を統括するだけではなく、強力な企業ブランドを構築しながら商品開発やマーケティング、さらにIRやCSRなどを統合し利益創出の最終責任を担います。経営層と企業戦略を共有して実行する、今までにない重要な位置を占めているのです。
今回、そのCMOが企業の発展のために果たすべき具体的な役割や、グローバル展開に求められるマーケティング戦略の考え方などについて、講演とパネルデイスカッションを通して探り、明らかにします。
企業経営者、マーケティング、商品開発、国内・海外販売、広告宣伝、PR・IR、CSRなどの役員、責任者の皆様に必須のセミナーです。ぜひご参加ください。
日時 : 9月18日(木) 15:00〜18:30
場所 : 丸ビルホール
主催 : 日経ビジネス 日経ビジネスマネジメント
企画協力 : CMOワールドワイド株式会社
定員 : 200名
受講料 : 15,000円(税込)
本セミナーは「日経ビジネス」半年間(25冊)の購読付となります。
詳細 日経ビジネス ビジネスマネジメントフォーラム CMO会議 企業を成長させるマーケティング戦略リーダー
CMOとは? 2006年05月23日
■CMO(chief marketing officer 最高営業責任者)
日本では『営業担当役員』と称した方がよいのでしょうか?
GoogleでもYahoo!でも、日本語サイトの解説がほとんど見つけられないのに驚きました!!
なんてこと書いてましたが、2年たってもネットのコンテンツはそれほど増えていませんね。
CMOとは - はてなダイアリー
CMO(Chief Marketing Office)
企業におけるマーケティングの最高責任者のこと
米国では大手企業の40%が採用している。
Ad Innovator: CMOの収入のトップは16億円
AdAgeと企業幹部報酬調査会社Equilarによる100社のトップ企業を対象とした調査によると、トップのCMOの収入は1549万ドル(約16億円)のDellのMark Jarvis氏であったようだ。CMOレベルの企業幹部の2007年の平均収入は150万ドルで、対前年8.1%の伸びであったという。
追記:
マーケターの仕事とは 2008年09月09日
マーケティングを学ぶ学生さんの書き込みのようですが、『CMO会議』なんてイベントもあることもあり、課長007なりに温故知新的に思うところあって備忘ログ
成功するCMOの条件は「ESなくしてCSなし」を実践できること? 2008年09月13日
『マーケターの仕事』で位置づけられていたCMOというポジションは、経営トップと同等の重要なポジションだと思うわけで、今回のCMO会議に登壇する有名企業のCMOが、未来の事業成長ビジョンまで語ってくれるかどうか楽しみです。
CMO マーケティング最高責任者―グローバル市場に挑む戦略リーダーの役割 | |
![]() | 神岡太郎・ベリングポイント戦略グループ ダイヤモンド社 2006-12-08 売り上げランキング : 240464 Amazonで詳しく見るby G-Tools |





■BOOKデータベースより
米国大企業の半数に存在し、日本にはほとんど存在しない、このポジションの役割と機能を、インテル、P&G、ヤフー日産のCMOインタビューを交え、描き出す。
■目次:
第1部 CMOとは何か(なぜCMOが必要か?
マーケティングの変化とCMO
米国におけるCMO事情
CMOの役割と活動 ほか)
第2部 CMOに聞く(企業の進化とCMO:インテル
マーケティングイノベーションとCMO
P&G
グローバル企業のCMO:日産・ヤフー
今後のCMO)
■MARCデータベースより
米国大企業の半数に存在し、日本にはほとんど存在しないCMO。このポジションの役割と機能を、インテル、P&G、ヤフー、日産、ベリングポイントと世界を代表するグローバル企業のCMOインタビューを交え、描き出す。
■商品の説明
CMO マーケティング最高責任者
ブログやSNSを使った販促活動や、Webサイトを使った消費者アンケートなど、今やITの利用なくしてマーケティングは語れない。マーケティング部門はもっとIT部門や製品開発部門と連携すべきだが、その舵取り役となるべきCMO(マーケティング最高責任者)は、「米大手企業の約半数に存在するものの、日本企業にはほとんどいない」のが実情だという。本書は、インテルやヤフー、日産自動車の事例を通して、CMOの役割やマーケティングとITとの融合方法を解説する。
(日経コンピュータ 2007/01/22 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
神岡 太郎
一橋大学大学院商学研究科教授。これまで認知科学、ヒューマンインタフェースの研究にも従事してきた。現在はマーケティングにおけるITの利用、ITマネジメント、オフショアソフトウェア開発、CMOおよびCIOを研究テーマとしている。論文、著書も多数有。企業と共同でマーケティングのフィールド実験にも参加してきている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
タグ:CMO